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オードリー・ローズ (1977/米)
Audrey Rose
[Horror]
製作 | ジョー・ワイザン / フランク・デ・フェリータ |
監督 | ロバート・ワイズ |
脚本 | フランク・デ・フェリータ |
原作 | フランク・デ・フェリータ |
撮影 | ビクター・J・ケンパー |
美術 | ハリー・ホーナー |
音楽 | マイケル・スモール |
衣装 | ドロシー・ジーキンズ |
出演 | マーシャ・メイスン / アンソニー・ホプキンス / ジョン・ベック / スーザン・スウィフト / ノーマン・ロイド / ジョン・ヒラーマン / ロバート・ウォルデン |
あらすじ | ニューヨークに住む広告業者ビル(ジョン・ベック)は、妻ジャニス(マーシャ・メイスン)、12歳になる娘アイビー(スーザン・スフィフト)と共に幸せな家庭を築いていたが、彼らの前にエリオット(アンソニー・ホプキンス)と名乗る男が現れる。彼はアイビーは11年前に不慮の事故で死んだ自分の娘オードリーの生まれ変わりである、と主張、このままではオードリーの霊の影響でアイビーの身に異変が起こり始めると話す。最初は取り合わなかった夫妻だが、しばらしてアイビーの内面に変化が起こり始める。(本編113分/公開日1977年9月) (kawa) | [投票] |
この頃はこういう「真面目なオカルト」が多かった。 [review] (悪趣味大魔王) | [投票] | |
ごく普通の良くも悪くもオカルト的心霊映画。アンソニー・ホプキンス30年前から今の風貌を見せてはいるが、演技的にはこれも平凡。まあ、演出がホプキンスをまだ意識していないんだろうけど。 (セント) | [投票(1)] | |
ごく普通のホラー映画だと勘違いしていると、子供を巡って親権争い、という展開にビックリ。 (AONI) | [投票] | |
窓、階段、天井等を上手く使った堅実な演出で飽きさせないが、幽霊譚としては殆ど怖くなく肩透かしといった印象。ホラー映画という範疇で評価するとすれば中途半端な出来。ただし狂乱状態の娘アイビーを屋外の窓から映したカットは出色。また、アンソニー・ホプキンスの「オードリー・ローズ」という声音が耳についてはなれなくなる。 (ゑぎ) | [投票] | |
ホラー映画によくある失敗として怪奇そのものを表現するより怖がっている人を表現するのを屋台骨にしてしまうというのがある。これはそういう映画。 [review] (t3b) | [投票] | |
オカルト色が弱く、普通の人間ドラマ、家族ドラマに近い出来。 (kawa) | [投票] |
Ratings
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計 | 19人 | 平均 | (* = 1)
POV
花の名前 (tredair) | [投票(12)] | −ビデオ・DVD発売希望のサスペンス・ホラー映画− (kawa) | [投票(4)] |
人(主人公)の名がタイトル (中世・日根野荘園) | [投票(2)] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
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