あの頃、君を追いかけた (2011/台湾)
Na xie nian, wo men yi qi zhui de nv hai
You Are the Apple of My Eye
あらすじ | 台湾の普通の町に住むおバカな高校生コートン(クー・チェンドン)。彼の友達は、常時アソコを立てているポーチ[勃起]、どんくさデブのアパ、カッコ付けるだけのツァオ、いつも股を掻いているシャオまたかき、とコートンと変わらぬアホな4人だ。で、5人は優等生女子のチアイー(ミシェル・チェン)に憧れていた。ある日女先生の授業中、一番後ろの席のコートンとポーチは、暇で暇で・・・夢想を始める。(まだまだ続くぞ) [more] (KEI) | [投票] |
★4 | 初恋は成就するか、なんて高校時代に話題になったが、本作はその答えは勿論、何故か迄をも答えている。私は―映画の答えも有りかなぁ、でも色々あるからなぁ―と考えていると、答えなんかどうでもよくなって、あの頃がただただ無性に懐かしくなった。 (KEI) | [投票] |
★4 | ジャンプ漫画を中心とした日本ネタ、下ネタ(冒頭からハイレベル過ぎて唖然)が豊富で爆笑。笑い所としっとりする所が交互に来るのが面白い。ミシェル・チェンが可愛すぎて悶絶。 (パピヨン) | [投票] |
★4 | この映画、素人映画臭いんだよね。映像も結構雑で何より下ネタも連発でいかにもお上品とは言いにくい。最初の15分はそんなに大した映画ないじゃん、と思い惑わせるほどのただ青春まっしぐらという映画だけれど、ラストでやられた。 [review] (セント) | [投票] |
★3 | クー・チェンドンとミシェル・チェンは席替えを機に距離を縮める。さもありなんだが、それが「隣同士」ではなく「前後の縦並び」の席であることで微妙なる情緒が育まれる。もっとも演出家はそれについて自覚的でないようで、というのは彼らが初めて「横並び」になる瞬間の感動が演出されていないからだ。 [review] (3819695) | [投票] |
5点 | 0人 | |
4点 | 3人 | *** |
3点 | 1人 | * |
2点 | 1人 | * |
1点 | 0人 | |
計 | 5人 | 平均 ★3.4(* = 1) |
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