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パレードへようこそ (2014/英)
Pride
製作総指揮 | ジェームズ・クレイトン / クリスティーン・ランガン / キャメロン・マクラッケン |
製作 | デヴィッド・リビングストン |
監督 | マシュー・ウォーカス |
脚本 | スティーヴン・ベレスフォード |
撮影 | タット・ラドクリフ |
美術 | サイモン・ボウルズ |
音楽 | クリストファー・ナイティンゲイル |
衣装 | シャーロット・ウォルター |
出演 | ビル・ナイ / イメルダ・スタウントン / ドミニク・ウェスト / パディ・コンシダイン / ベン・シュネッツァー / ジョージ・マッケイ / モニカ・ドラン / アンドリュー・スコット / ジョセフ・ギルガン / フレディ・フォックス |
あらすじ | 大学生ジョー(ジョージ・マッケイ)はふとしたことから、ある団体のデモ行進に巻き込まれ炭坑夫支援の旗を担がされる。その団体とはマーク(ベン・シュネッツァー)らが主催するレスビアンとゲイの団体LGSMだったのだが、初めての行動に頬を紅潮させてジョーは仲間入りし、ウェールズの炭坑村に向かった。だが、団体の内容を知った村の人びとは、以前アクセスしてきた他の町村と同じく尻込みをする。それでも労組の代表ダイ(パディ・コンシダイン)やクリフ(ビル・ナイ)はかれらの好意を素直に受け入れ、その行動に感謝を捧げた。そして交流会を開催することで皆もLGSMを受け入れてゆくが、嫌悪を向ける者たちは密かに内部分裂を目論むのだった。〔121分〕 (水那岐) | [投票] |
ちょっとした理由で、いささか心が弱っている時に観たせいもあるのだろうけど、ラストのパレードでは涙が出てしまった。 [review] (シーチキン) | [投票] | |
すべての人が愛しくなる作品!もっともっと自由に強く素敵な世界になるように、祈りたくなる。「いつか仲良くなれるよ」…ほんとにそうだね。なれるといい。 (あちこ) | [投票(1)] | |
お気軽なシチュエーション・コメディと思って見れば、随分と重いテーマを抱える問題提起の一篇だったことに驚く。ゲイ先進国のイギリスではあれ、エイズが不治の病との常識があった当時でもあり、村の偏見は根強い。それでもゲイに好意的な太っちょ婦人ジェシカ・ガニングや、プライベートな意思表示に躊躇する男ビル・ナイの存在に現代を感じさせられる。 (水那岐) | [投票(1)] | |
ところで、いい加減この邦題の付け方はどうにかならんのか。プライドはないんか、プライドは。 (るぱぱ) | [投票] | |
一見、いい話のように思えますが、なんか腑に落ちないモヤモヤが残る作品でした。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
Ratings
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計 | 10人 | 平均 | (* = 1)
POV
どうしても許せない邦題 (るぱぱ) | [投票] |
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