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炎の人ゴッホ (1956/米)
Lust for Life
[Drama]
製作 | ジョン・ハウスマン |
監督 | ヴィンセント・ミネリ |
脚本 | ノーマン・コーウィン |
撮影 | フレディ・A・ヤング / ラッセル・ハーラン |
音楽 | ミクロス・ローザ |
出演 | カーク・ダグラス / アンソニー・クイン / ジェームズ・ドナルド / パメラ・ブラウン / ノエル・パーセル |
あらすじ | オランダ生まれの神学生、ヴィンセント・ゴッホ(カーク・ダグラス)。布教活動で派遣された炭坑街で、底辺に生きる人々の生活に触れ、魂を突き動かされた彼はそれを絵にしていく。画商である弟テオの援助を受け、画家の道を歩むゴッホ。印象派や師であり盟友ともなったゴーギャンとの出会い。南仏アルルでの活動を始めるが生活は好転せず、盟友との間に生まれた亀裂が彼を追い込み、精神の病が蝕んでいく…。没後、世界中で評価される事となった「炎の人」ゴッホのあまりにも短い画家人生をビンセント・ミネリが監督。ゴーギャン役のアンソニー・クインは、この作品で1956年アカデミー助演男優賞を受賞。 (chilidog) | [投票] | [全 2 件] |
むさ苦しくゴツイ風体ながら、生真面目な小心者。その神経質で不器用なゴッホの生き様がカーク・ダグラスの好演でストレートに伝わってくる。今でもゴッホの自画像を見ると、カーク・ダグラスを連想してしまう。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
アンソニー・クインのゴーギャンが印象的。 (りゅうじん) | [投票] | |
狂気の一歩外側。ジェームズ・ドナルドの居場所が『戦場にかける橋』と同じ。 (黒魔羅) | [投票] | |
伝記映画と言うより名優二人を観るための作品なのでしょう。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
暑苦しくも狂気を演じていくカーク・ダグラスの横で、飄々とゴーギャンを演じていくアンソニー・クイン。役得か?意外にも屋内セットの場面が多いのは、ゴッホ ご本人も草葉の陰から文句も云いたかろう、たぶん。 (chilidog) | [投票] | |
伝記色強かった。 (peaceful*evening) | [投票] |
Ratings
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計 | 18人 | 平均 | (* = 1)
POV
実在の人物を演じる俳優達 (mimiうさぎ) | [投票(22)] | FILMの中の美の巨人たち (いくけん) | [投票(21)] |
画家と映画 (minoru) | [投票(2)] |
Links
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