ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
愛を綴る女 (2016/仏=ベルギー)
From the Land of the MoonMal De Pierres
製作総指揮 | グザヴィエ・アムブラル |
製作 | アラン・アタル |
監督 | ニコール・ガルシア |
脚本 | ジャック・フィエスキ / ニコール・ガルシア / ナタリー・カーター |
原作 | ミレーナ・アグス |
撮影 | クリストフ・ボーカルヌ |
美術 | アルノー・ド・モルロン |
音楽 | ダニエル・ペンバートン |
衣装 | カトリーヌ・ルテリエ |
出演 | マリオン・コティヤール / ルイ・ガレル / アレックス・ブレンデミュール / ブリジット・ルアン / ヴィクトワール・デュボワ / アロイーズ・ソヴァージュ / ダニエル・パラ |
あらすじ | 南仏プロヴァンスの小さな村。美しい娘ガブリエル(マリオン・コティヤール )は、情熱的な恋を求めるあまり、エキセントリックな行動で周囲を困惑させる。「結婚か、精神病院か?」と親に選択を迫られ、仕方なく結婚することに。相手はラベンダー農園で働くスペイン出身の物静かな男ジョゼ(アレックス・ブレンデミュール)。お互いに愛のない結婚と、愛のない夫婦の営みを続けるが、ガブリエルの妊娠・流産をきっかけに腎臓結石だと診断され、スイスの療養所で温泉治療をすることに。そこで彼女は、インドシナからの帰還兵、アンドレ(ルイ・ガレル)と出会う。運命を感じる相手に、ガブリエルの心はかき乱されるが・・・。 (プロキオン14) | [投票] |
成瀬を現代映画に継承せんとする者がここにも一人。仏映画界はどこまで人材が豊富なのだろうか。前半は「窃視の視点」を主とした視線の演出に見惚れるし、後半の捻じれた構成(幽霊!)も一筋縄ではいかず、中々見応えがある。要所で登場する水の主題も、映画の強度を高めており、ラストシーンの高揚感も良い。暗転の切れ味が実にかっこいい。 (赤い戦車) | [投票(1)] | |
これは傑作。走るコティヤール。水に浸かるコティヤール。この2つのモチーフを何度も反復する。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
エキセントリックな主人公をコティヤールが熱演。かなりハードなラブシーンもこなしてます。でもわたしは夫のジョゼ目線で映画を見たから切なくて。 [review] (プロキオン14) | [投票] |
Ratings
0人 | ||
2人 | ||
3人 | ||
0人 | ||
0人 | ||
計 | 5人 | 平均 | (* = 1)
POV
Links
IMDBで検索 | The Internet Movie Database |
検索「愛を綴る女」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |
検索「Mal De Pierres」 | [Google|Yahoo!] |