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いぬやしき (2018/日)
製作総指揮 | 臼井裕詞 |
製作 | 石原隆 / 市川南 / 吉羽治 |
監督 | 佐藤信介 |
脚本 | 橋本裕志 |
原作 | 奥浩哉 |
撮影 | 河津太郎 |
美術 | 斎藤岩男 |
音楽 | やまだ豊 |
衣装 | 宮本まさ江 |
特撮 | 神谷誠 |
出演 | 木梨憲武 / 佐藤健 / 本郷奏多 / 二階堂ふみ / 三吉彩花 / 福崎那由他 / 濱田マリ / 斉藤由貴 / 伊勢谷友介 |
あらすじ | 定年間近の犬屋敷壱郎(木梨憲武)は、やっとのことで一戸建てを購入するが、妻、万里江( 濱田マリ)、娘、麻里(三吉彩花)、息子、剛史(福崎那由他)からは家庭で蔑ろにされ、また職場でも窓際族であった。体調の冴えない犬屋敷は病院に行くが末期癌と診断される。居場所のない家庭を逃れた彼は辿り着いた公演で何かの墜落に遭遇し意識を失うのであった。そこに1人の高校生、獅子神皓(佐藤健)も居合わせる。やがて意識を回復した彼はやがて体の変異に気づく。一方、獅子神も超常能力をものにしたことに気づき、それまでの社会的ルサンチマンの報復を始めようとしていた…。奥浩哉の大ヒットコミックスの映画化。 (けにろん) | [投票] |
映像は素晴らしく満足した。登場人物たちの安易な行動に批判も多いみたいだけど、深みを求めるような物語でもないと思うので、目くじら立てるようなものでもないかなと思う。自分的には楽しんだ。 (サイモン64) | [投票] | |
類型的被虐層に従属する会社員と高校生が何故だか超人類パワーを得て加虐層に反撃という中二病世界が周回し一大ジェノサイドに至るという世界観は有り。だが、覚悟のほどがてんで見られないのでガキの遠吠えレベルで終わる。家族愛なぞ並存する余地はない筈。 (けにろん) | [投票(2)] | |
確かに佐藤健ならば、この身体をすぐに理解して使いこなしそうではあるけれど、成熟しすぎてて、毛も生え揃わない若者感がないねー。 [review] (さず) | [投票] | |
観ている間はそれなりに事態に追い込まれている自分は居たが、観賞後の印象が悪いのは画が悪かった所為だろう。2018年であの画では映画として持たない。☆3.2点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
全体的に見りゃ及第点なんだけど、語ろうとすると「うううううう〜ん」と唸ってしまうくらい特徴がない映画でした。もうこう言うのじゃ満足できないくらいの刺激を映画に求めるようになったのかな。(歳とって感覚が鈍くなっているだけという説もあります。) (K-Flex) | [投票] |
Ratings
2人 | ||
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10人 | ||
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計 | 15人 | 平均 | (* = 1)
POV
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