ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
冬時間のパリ (2018/仏)
Doubies ViesNon-Fiction
製作 | シャルル・ジリベール / シルビー・バルト |
監督 | オリヴィエ・アサイヤス |
脚本 | オリヴィエ・アサイヤス |
撮影 | ヨリック・ル・ソー |
美術 | フランシス・ルノー・ラバルス |
出演 | ギヨーム・カネ / ジュリエット・ビノシュ / ヴァンサン・マケーニュ / クリスタ・テレ / ノラ・ハムザヴィ / パスカル・グレゴリー |
あらすじ | 書籍編集者のアラン(ギョーム・カネ)は、友人の作家レオナール(ヴァンサン・マケーニュ)の新作の出版を断った。自分の男女経験しか書けないレオナールの不倫小説はマンネリでモデルもバレバレ。ネットでもたたかれていた。そんな新作をアランの妻で女優のセレナ(ジュリエット・ビノシュ)は擁護する。何故なら、政治家秘書として飛び回る妻ヴァレリー(ノラ・ハムザウィ)にかまってもらえないレオナールの不倫相手はセレナなのだ。そしてセレナも夫と電子書籍担当の部下ロール(クリスタル・テレ)の関係に薄々気づいているのだが・・・。出版界に迫るデジタル化の波をダブル不倫夫婦の機微に重ねた軽妙な会話劇。(107分) (ぽんしゅう) | [投票] |
フランスは「愛の国」と、もう一つ「議論の国」なんでしょうか?そういう映画を最近いくつか見た気もします。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] | |
いけしゃあしゃあとビジネスライクな編集者と部下のデジタル不倫と、ずるずるべたべたの悩めるアーティストな小説家と女優のアナログ不倫の混沌。ギョーム・ブラック作品で馴染みのヴァンサン・マケーニュの幼稚・鈍感・厚顔ぶりが相変わらず可笑しい。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
オリヴィエ・アサイヤスの「文学部唯野教授」 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
Ratings
0人 | ||
1人 | ||
3人 | ||
0人 | ||
0人 | ||
計 | 4人 | 平均 | (* = 1)
POV
Links
IMDBで検索 | The Internet Movie Database |
検索「冬時間のパリ」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |
検索「Non-Fiction」 | [Google|Yahoo!] |