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ほんとうのピノッキオ (2019/伊=仏=英)
Pinocchio
製作総指揮 | アレッシオ・ラッツァレスキ / ピーター・ワトソン / マリー・ガブリエル・スチュワート |
製作 | マッテオ・ガッローネ / ジャン・ラバディ / アン・ロール・ラバディ / ジェレミー・トーマス / パオロ・デル・ブロッコ |
監督 | マッテオ・ガッローネ |
脚本 | マッテオ・ガッローネ / マッシモ・チェッケリーニ |
原作 | カルロ・コロディ |
撮影 | ニコライ・ブルーエル |
美術 | ディミトリー・カプアーニ |
音楽 | ダリオ・マリアネッリ |
衣装 | マッシモ・カンティーニ・パリーニ |
特撮 | ファビオ・トラヴェルサーリ |
出演 | ロベルト・ベニーニ / フェデリコ・エラピ / ロッコ・パパレオ / マッシモ・チェッケリーニ / マリーヌ・ヴァクト / ジジ・プロイェッティ |
あらすじ | 貧しい木工職人のジェペット(ロベルト・ベニーニ)は跡取り息子を持つこともできなかった。せめてもの心のよすがに、木彫りの人形を作り上げた彼は、動き話すこともできるその創造物に仰天する。さっそくピノッキオ(フェデリコ・エラピ)と名付けられた人形は、学校に入ってジェペットの息子として学ぼうとするが小悪党のキツネ(マッシモ・チェッケリーニ)やネコ(ロッコ・パパレオ)に騙されて教科書を買う金を巻き上げられる。見守る妖精(マリーヌ・ヴァクト)やコオロギの忠告にも耳を貸さず、ピノッキオは好奇心から冒険の待つ森へとその足を運ぶのだった。原作者カルロ・コロディの綴る風刺的な原典に立ち返った映画化。〔124分〕 (水那岐) | [投票] |
ピノキオに関わる動物・魚貝・昆虫などを人間が不気味に人面で演じることで生臭い憂世の機微が表層化する。しかし、所詮は教導的な原作を逸脱するものではなくガッローネとしては物足りない。唯一メタモルフォーゼの衝撃は『千と千尋』の冒頭に連結する。 (けにろん) | [投票(1)] | |
ピノキオが何になろうが知ったこっちゃないが、妖精さんには、いつまでも少女でいてほしかった。少女でお姉さんの妖精にもう一度、あいたい。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] | |
ロベルト・ベニーニが、「ピノッキオ」に再挑戦?、それがいちばんビックリ。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] | |
テクスチャ―の充実と、奔流のようなイメージの横溢は賞讃に値する。だが、それらを活かせぬ淡々とした演出によって、じつに大味な作品にできあがってしまった。ここはデル・トロ版を待つべきか。 [review] (水那岐) | [投票(1)] |
Ratings
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計 | 5人 | 平均 | (* = 1)
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