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エンパイア・オブ・ライト (2022/英=米)
Empire of Light
[Drama]
製作 | サム・メンデス / ピッパ・ハリス |
監督 | サム・メンデス |
脚本 | サム・メンデス |
撮影 | ロジャー・ディーキンス |
美術 | マーク・ティルデスリー |
音楽 | トレント・レズナー / アティカス・ロス |
衣装 | アレクサンドラ・バーン |
出演 | オリヴィア・コールマン / マイケル・ウォード / トム・ブルック / ターニャ・ムーディ / ハナ・オンスロウ / クリスタル・クラーク / トビー・ジョーンズ / コリン・ファース |
あらすじ | 1980年代初頭のイギリス南部。その海辺の映画館はスクリーン数を減らしながらも過去の繁栄の面影を残し地元の人々から愛され続けていた。ヒラリー(オリヴィア・コールマン)は統括主任として従業員の中心となって映画館を仕切っているが、かつて心を病んだことがあり表情はふさぎがちだった。さらにヒラリーは支配人(コリン・ファース)からの卑劣なセクハラにも耐えていた。そんな職場に陽気な黒人青年のスティーヴン(マイケル・ウォード)が加わり従業員たちの関係に変化が起きはじめた。やがてこの地方の町にも、サッチャー政権下の高い失業率に荒れる若者たちによる移民排斥や人種差別を叫ぶデモと暴動の波が押し寄せてくる。(115分) (ぽんしゅう) | [投票] |
冒頭、海辺の映画館。上質の写真集をめくるように、開館準備のようすが光を意識した固定ショットで積み重ねられる。以降、新年を祝う花火、閉鎖された展望レストラン、海辺のピクニック、強制保護などなど。ロジャー・ディーキンスの陰りを秘めた美しい映像が物語を支える。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
奇をてらわない素直な構図やカメラワークがこの題材にとてもマッチしている。まずは、冒頭シーン、エンパイアという名前の映画館の館内で、オリヴィア・コールマンが照明を灯していくシーンのオレンジ色の光。なんて美しい光の設計だろう。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
観客たち、ポップコーンを撒き散らしすぎじゃないかい?お掃除だけで、気が沈んじゃいそう。 [review] (AONI) | [投票(1)] | |
いろいろ詰め込みすぎで、とっちらけな印象。 (ひゅうちゃん) | [投票] |
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