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新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる! (2024/日)
製作総指揮 | 佐藤現 |
製作 | 金子保之 / 直井卓俊 / 川村岬 / 久保和明 / 柳裕淳 / 加瀬林亮 |
監督 | 小林啓一 |
脚本 | 大野大輔 |
原案 | 宮川彰太郎 |
撮影 | 野村昌平 |
美術 | 竹渕絢子 |
音楽 | クレナズム |
衣装 | 阿部公美 |
特撮 | 桑本祥一 |
出演 | 藤吉夏鈴 / 高石あかり / 久間田琳加 / 中井友望 / 綱啓永 / 外原寧々 / ゆうたろう / 筧美和子 / 石倉三郎 / 高嶋政宏 |
あらすじ | 文学を愛する少女所結衣藤吉夏鈴は高校生作家緑町このはに憧れ、彼女が在籍する名門学園高校に何とか入学、中でもエリート揃いと言われる文芸部への入部試験に挑むがあえなく…そんな彼女に全国文芸コンクール2連覇の文芸部長西園寺茉莉藤吉夏鈴は、緑町このはは文芸部にいないが、その正体を突き止めてくれればと持ちかけ、唯一、緑町にインタビューした記事を掲載した非公認の新聞部へ潜り込むように言われ引き受ける。ところがその新聞部長杉原かさね高石あかりは教師のスキャンダルを次々とスクープし、学園上層部に目をつけられていたが、怯むことなく学園の闇に挑んでいたのであった…(98分) (シーチキン) | [投票] |
才色兼備のお嬢さんを嫌味なく体現する久間田琳加。めげない達観と矜持が心地よい高石あかりのやさぐれぶり。二人の間で右往左往する純情が過ぎる藤吉夏鈴のお人好しぶり。キャラが過剰になる一歩手前で、ひらりと軽やかに舞うように演じる三人が素晴らしい。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
達者とは言えないが、何のてらいもなく真っ直ぐな演技は、観ていて実に気持ちが良い。それに小なりと言えども堂々と報道のあるべき姿を唱えているのは立派。フレッシュで硬派な青春エンターテイメントとして十分楽しめる。 (シーチキン) | [投票] | |
80年代量産されたジュブナイルミステリーの復刻として過不足ない出来だが、新人藤吉の演技が新入生なりの受身と同期する前半は「棒」演技も又良しだが、役上の成長が役者のそれと最後までリンクし切れぬのでは相米・澤井の霊に祟られるだろう。 (けにろん) | [投票(1)] | |
ファーストカットは櫻葉学園高校の門(その銘板)。女性のモノローグが入る。主演はこのモノローグの主−新入生で文学少女のトコロさん−藤吉夏鈴。すぐに、彼女が憧れている学生作家(在校生)−緑町このは−を探す映画だと分かってくる。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
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