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市川馬五郎一座顛末記 浮草日記 (1955/日)
製作 | 浅野龍麿 / 佐藤正之 |
監督 | 山本薩夫 |
脚本 | 八住利雄 |
原作 | 真山美保 |
撮影 | 前田実 |
美術 | 久保一雄 |
音楽 | 芥川也寸志 |
出演 | 東野英治郎 / 津島恵子 / 松本克平 / 菅原謙二 / 福原秀雄 / 花沢徳衛 / 上田茂太郎 |
あらすじ | どさ廻りの市川馬五郎一座。座員(役者)たちは、チンドン屋よろしく‘町回り’で㏚している。その通りの蔵の中で、男と女。女は泣いている。「本気じゃないと、最初に言ったじゃないか」と男。一座の人気役者、新之助(高橋昌也)と三下伝助の女房美佐子(加代キミ子)だ。小屋では伝助が美佐子を探している。皆は「知らない」という。‘知らぬは亭主ばかりなり’、だ。やがて、美佐子が書置きを残して、失踪する。この騒動に怒った座長、馬五郎(東野英治郎)は新之助を勘当する。しかし、もっと心配事があった。(まだ々続きます) [more] (KEI) | [投票] |
東野主役の映画は初めて観たー黄門は別。いい役者だ。それと本作は津島恵子の魅力が一杯。演出もさることながら、津島の実力を見せた。しあわせの歌♪幸せはおいらの願い♪は、昔労働歌と知らなくてよく歌った。しあわせのうた♪東に住む人は♪ではないよ。 (KEI) | [投票(1)] | |
ミゾグチにしてもオヅにしても、旅芸人ものは不況解散が相場だった訳で、別の結末を求めたのは立派。花沢徳衛がいい。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
まだ労働運動に力があった頃の、観て元気の出る悲喜劇。 (熱田海之) | [投票] | |
芸道ものかと思ったら、結局組合になってしまうわけね。山本薩夫らしいなあ。 (kenichi) | [投票] |
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