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壮烈第七騎兵隊 (1942/米)
They Died with Their Boots on
製作 | ハル・B・ウォリス |
監督 | ラオール・ウォルシュ |
脚本 | ウォリー・クライン / イーニアス・マッケンジー |
撮影 | バート・グレノン |
美術 | ジョン・ヒューズ |
音楽 | マックス・スタイナー |
衣装 | ミロ・アンダーソン |
出演 | エロール・フリン / オリヴィア・デ・ハヴィランド / アーサー・ケネディ / ジーン・ロックハート / アンソニー・クイン / シドニー・グリーンストリート / ウォルター・ハムデン / スタンリー・リッジス |
あらすじ | 1857年米国陸軍士官学校に一風変わった青年が入学する。ジョージ・アームストロング・カスター(E・フリン)。仏のミュラ元帥の‘銃声に向かって走れ’の信奉者だ。が落ちこぼれの最たる者で規則違反は数知れず、成績は最低、馬術と剣のみが優秀、仲間の信望は厚い。ある日学校に用事で来た名家の娘リビー(O・D・ハヴィランド)と知り合い、お互い恋に落ちる。折しも南北戦争が勃発しており、緊急出動で、彼女との約束をすっぽかして出陣してしまう→(後に結婚)。1861年、最初の大会戦で南軍が大勝したマナサスの戦い。全隊撤退の命令が下る中・・・。(もう少し続きます) [more] (KEI) | [投票] |
プロット展開とキャラクタリゼーションはとてもいい加減だ。例えばエロール・フリン演じるカスターはかなり身勝手な男だし、オリビア・デ・ハビランドに出会って直ぐに殆どプロポーズしてしまう。またハビランドも受容する。中尉から准将へ昇進する展開も唖然とする。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
こう言うのも「狡兎死して走狗烹らる」というのだろうか? [review] (甘崎庵) | [投票] | |
こういう単純にインディアンが悪役であるような西部劇はなかなかお目にかかれない。史実どうりなのかどうかは知らないが興味深かった。 (ハム) | [投票] | |
ラオール・ウォルシュのサービス精神が横溢する佳作。程よく練りこまれたユーモアと、くどさのない簡潔な描写と、きびきびとした進行は、古典的完成を成した大家である証であろう。 [review] (ジェリー) | [投票(1)] | |
カスター将軍を英雄として(現代では否定的な評価)、虚実ない交ぜのエンターテイメントに仕上げた。おどけたシーンで少し笑わせ、夫婦愛で少しホロリとさせ、金ではなく名誉なら死ぬ時に持っていけると少し感動させる。ハリウッド叙事詩大作の1つだろう。 (KEI) | [投票] | |
まだインディアンが西部劇における悪役を引受けていた時代の単純明快な作品。 (丹下左膳) | [投票] |
Ratings
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計 | 10人 | 平均 | (* = 1)
POV
インディアン (ハム) | [投票(3)] |
Links
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