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紅塵 (1932/米)
Red Dust
製作 | ヴィクター・フレミング / ハント・ストロンバーグ |
監督 | ヴィクター・フレミング |
脚本 | ジョン・リー・メイヒン |
原作 | ウィルソン・コリソン |
撮影 | ハロルド・ロッソン |
美術 | セドリック・ギボンズ |
衣装 | エイドリアン |
出演 | クラーク・ゲーブル / ジーン・ハーロー / メアリー・アスター / ジーン・レイモンド / ドナルド・クリスプ / トゥリー・マーシャル / フォレスター・ハーヴェイ |
あらすじ | インドシナのゴム園で働くデニス(クラーク・ゲーブル)。新任の測量技師ウィリス夫妻(ジーン・ハーロー 、メアリー・アスター )が新婚旅行を兼ねて到着するが、その未開さに唖然。体の弱い夫は熱病に罹る。その上品な妻に魅かれていくデニス。船が事故で動かなくなった為一緒に住むようになった流れ者の女、ヴァンティーン(ジーン・ハーロー )はデニスが好きになる。この三角関係の行方は・・・。 (KEI) | [投票] |
淀川長治さんが良く使った「綺麗な綺麗なキャメラ」というフレーズを思い出した。ハロルド・ロッソンの手による、官能的でこくのある画面に見とれ続けた83分。 (ジェリー) | [投票(1)] | |
簡潔で無駄がないがコクと余白もない80分の不倫ヨロメキ劇だが、分を弁え引きのスタンスで諦観するハーローの存在が糊代を広げる。冒頭ゲーブルとの腹の裏を探り合うような駆け引きが洒落ていて絶品。仏領インドシナの最果て感があれば尚良かった。 (けにろん) | [投票] | |
舞台がインドシナでなくても良いような気がするが・・・。クラーク・ゲーブル は男前でスゴくカッコ良くて、上品な奥さんはスゴく上品で、流れ者の女はスゴく下品なセリフで、と三角関係の各キャラクターも全く典型的で、安心して観れた。 (KEI) | [投票(1)] | |
女が銃を撃つのが斬新な気がしたが、風と共に去りぬでもあったよなぁ。 (モノリス砥石) | [投票] |
Ratings
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計 | 4人 | 平均 | (* = 1)
POV
ジーン・ハーロー (わっこ) | [投票] |
Links
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