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パーフェクト サークル (1997/仏=ボスニア)
Savrseni krugLe Cercle parfait
製作 | シルヴァン・ブリュシュテイン |
監督 | アデミル・ケノビッチ |
脚本 | アデミル・ケノビッチ / アブドゥラフ・シドラン |
撮影 | ミレンコ・ウヘルカ |
美術 | ケマル・フルスタノヴィッチ |
音楽 | エサド・アルナウタリッチ / ランコ・リフトマン |
出演 | ムスタファ・ナダレヴィッチ / アルメディン・レレタ / アルミル・ポドゴリッツァ / ヨシプ・ペヤコヴィッチ / ヤスナ・ディクリッチ / ミレラ・ランビッチ / アミーナ・ベゴヴィッチ |
あらすじ | 内戦下のサラエボに住むハムザ(ムスタファ・ナダレビッチ)は、妻と娘を国外に脱出させ、自らは居残って孤独に暮らしていた。ある日、戦闘で家族を失ったアーディス(アルメディン・レレタ)とケリム(アルミル・ポドゴリッツァ)の兄弟がハムザの家に入り込んでくる。ハムザはこの兄弟を、唯一の身内である叔母さんの元に送り届けようとするものの、連絡がつかないまま時間は過ぎていく。やがて3人の間に家族のような絆が生まれていくのだが…。兄弟の役は内戦を経験した子どもたちの中から選ばれ、撮影も実際に戦闘が続くサラエボ市内で行なわれた。東京国際映画祭でグランプリ・監督賞のダブル受賞。 (Yasu) | [投票] |
当時のサラエボ市内の市民生活のドキュメントとしても非常に良く出来た作品。 (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
昨日の友は今日の敵・・・少年達は戦渦の中で悲劇にも開花してしまった花のようだった。その色は淡いブルーといった感じかな?生の在り様が悲鳴をあげる苦痛に犯された。見終わった後は暫しの放心状態が続く・・・。 (かっきー) | [投票] | |
サラエボ。この紛争の中で大事な事は、いかに撃たれないかという事。「完全なる円」とは、逃げ道などどこにも無いという意味でしょうか? (NAO) | [投票] | |
パーフェクト・サークル=閉じられた輪。どうあがいても輪の外へは抜けだせない。 [review] (Yasu) | [投票] | |
日常生活の場が戦場となる恐ろしさ。 (マック) | [投票] | |
撃たれたのは、俺だったのか?映像がきれいです。 (雷) | [投票] | |
戦場の恐怖やリアルさが痛々しいほど伝わってくる。もしも、弾丸がどこから飛んでくるか分からないような街で生活することになったとしたら....そう考えるとさらに恐ろしい。ちょっと重かった。 (Ryu-Zen) | [投票] | |
監督自身がまだ心の整理がついていないまま撮ったのか?「戦争にまきこまれた」臨場感はあるが、救いはない。 (nene) | [投票] | |
これが映画でよかった。恐い。 (ミッチェル) | [投票] |
Ratings
4人 | ||
9人 | ||
7人 | ||
1人 | ||
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計 | 21人 | 平均 | (* = 1)
POV
地域紛争 (Yasu) | [投票(15)] |
Links
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