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プロビデンス (1977/英=仏)
Providence
[Drama]
製作総指揮 | フィリップ・デュサール |
製作 | イヴ・ガッセ / クラウス・ヘルヴィヒ |
監督 | アラン・レネ |
脚本 | デビッド・マーサー |
撮影 | リカルド・アロノビッチ |
音楽 | ミクロス・ローザ |
出演 | ダーク・ボガード / エレン・バースティン / ジョン・ギールグッド / デヴィッド・ワーナー / エレイン・ストリッチ |
あらすじ | 老作家のクライブ(ジョン・ギールグッド)は78歳の誕生日の前夜に「プロビデンス」と名付けられた館で病魔に耐えながら作品の構想を練っていた。そこには彼の家族が別の役で登場させられる。息子のクロード(ダーク・ボガート)は裁判中の検事で殺人罪に問われた兵士を追求する。兵士はクライブの庶子ケビン(デヴィッド・ワーナー)を当てる。クロードの妻ソーニャ(エレン・バーステイン)はケビンに惹かれ、クロードも又愛人ヘレン(エレイン・ストリッチ)との新生活を思う。しかし、ヘレンは不治の病に冒されていた…。77年セザール賞作品賞他7部門受賞のアラン・レネ長篇第7作。 (けにろん) | [投票] |
作家が登場人物を好き勝手に動かすのは、シナリオを書いてる我が身にはシンパシーを感じるし面白い。でも、後半部分が冗長過ぎる。もっと混乱させたほうが面白かった。「去年マリエンバードで」に比べると凡庸。 (超伝動エネルギー貯蔵) | [投票] | |
この頃はバーチャル・リアリティものはまだ、「芸術映画」の領域だった。 (ジョー・チップ) | [投票] | |
ルイ・マル風の色調で最初は期待していたが、またまたレネ監督がぶっ飛ばしてくれました。 (24) | [投票] | |
名画なんだから!と少年の頃に無理して見た。今ならもう少し無理できると思う。 (cinecine団) | [投票] | |
形而上的な物語ではないのに難解さを感じるのはレネの描法が例により睡魔を招く緩い移動多用な上に「神の摂理」と名指された館への歪な偏向趣味の為。トリッキーな構成だがハッタリを効かすケレンもない。寄せ集めめいた米英名優のコラボはスリリングだ。 (けにろん) | [投票] |
Ratings
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計 | 8人 | 平均 | (* = 1)
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