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血と砂 (1941/米)
Blood and Sand
[Drama]
製作 | ダリル・F・ザナック |
監督 | ルーベン・マムーリアン |
脚本 | ジョー・スワリング |
原作 | ビセンテ・ブラスコ・イバニェス |
撮影 | アーネスト・パーマー / レイ・レナハン |
音楽 | アルフレッド・ニューマン |
衣装 | トラヴィス・バントン |
出演 | タイロン・パワー / リタ・ヘイワース / アンソニー・クイン / リンダ・ダーネル / アラ・ナジモヴァ / J・キャロル・ネイシュ / ジョン・キャラダイン / ジョージ・リーブズ / モンティ・バンクス |
あらすじ | ホアンタイロン・パワーは闘牛士の息子、自らも幼い時から闘牛士を目指していた。仲間とマドリードに出て修行を積み、故郷に帰って幼馴染のカルメンリンダ・ダーネルと結婚する。闘牛士としての実績も花々しく、スターダムにのし上がるのだった。しかし幸せな結婚生活も長くは続かず、ドニャ・ソルリタ・ヘイワースという男遍歴の激しい妖女のとりこになってしまう。当然、荒れた生活は闘牛士としての技術に影響を及ぼし、ホアンの人気は凋落、ドニャ・ソルの心は新人マノロアンソニー・クインへと傾く。起死回生を狙ったホアンは、ここ一番の勝負に出るが… (りかちゅ) | [投票] |
ファーストシーンが実にいい。夜明け前の空気が画面に定着している!そしてタイロン・パワーがリンダ・ダーネルをむかえに来るシーンは本当に感動的だ。闘牛場の中の光と影の出し方も見事。リタ・ヘイワースが綺麗じゃないので、ちょっと減点だが、これは実に素晴らしいメロドラマだ。 (ゑぎ) | [投票(1)] | |
シーシェパードの皆さん、闘牛と同じく捕鯨も文化なのです。小学校で食べた鯨の竜田揚げ、もう一度味あわせてください。 (りかちゅ) | [投票] | |
絶頂に立つ者の栄光とその転落をこれ以上想像できないくらいの紋切り型で描く。ラスト10分の手抜も糾弾されるべきだろう。しかしながら、この映画は見上げる者と見下ろす者の視線の交錯に特徴があり、その瞬間に底知れぬ深みを湛えることもまた事実。 (ジェリー) | [投票(1)] | |
サイレントなわけですがバックの曲がちょっとうっとうしかった タイロン・パワーの表情が後半これでもかってぐらい濃ゆかったのでよいです (マツーラ) | [投票] |
Ratings
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計 | 5人 | 平均 | (* = 1)
POV
リタ・ヘイワース (わっこ) | [投票] |
Links
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