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ジャンク・メール (1997/ノルウェー)
BudbringerenJunk Mail
製作 | ダーグ・ヌールダール / ペーテル・ブー |
監督 | ポール・シュレットアウネ |
脚本 | ポール・シュレットアウネ / ヨニー・ハールベルグ |
撮影 | キエル・バッスダル |
美術 | カール・ユリウスソン |
音楽 | ヨアキム・ホルベック |
衣装 | ベンデ・ビンテル・ラーシェン |
出演 | ロバート・シューシャタ / アンドリン・サザー / ペール・エーギル・アスケ / エーリ・アンネ・リンネスタ |
あらすじ | 舞台はノルウェーの首都オスロ。ロイ(シュシャータ)は孤独な郵便配達員。仕事のほうはパッとしない。その結果、毎日のように他人の手紙を盗み見たりやりたい放題であった。ある日、リーナ(サザー)という女性が部屋のドアへ鍵を付けたまま出掛けて行くのをロイは見かけた。恐る恐るリーナの部屋へと忍び込むロイ・・すると突然、電話が鳴り出した。そして聞こえてくる「お前も共犯者だ」という男のメッセージ。訳が分からぬロイは、再び後日リーナの部屋へ忍び込むのであった。彼は秘密を知ることになり・・・。犯罪に巻き込まれた男の恋物語。/97年カンヌ映画祭批評家週間・最優秀賞と第10回東京国際映画祭・東京シルバー賞を受賞している。 (ナッシュ13) | [投票] |
青暗い色調にノルウェーの心の憂さを見る。結構、リズムっぽい展開と演出にだんだん画面になだれ込んでゆく。このノゾキ感覚は「仕立て屋の恋」を思い浮かべる。女もよく似ており、面白い。深刻ぶらずに、意外と明るい心に映画のリズムを見る。 (セント) | [投票(1)] | |
倦怠と緊張が交錯する展開は少しヘンタイじみているけど,それがかえって小気味よいです.映像もなかなかで,全編に漂う雰囲気からオスロの街の空気を肌身に感じるような錯覚を覚えました.単館系欧州映画が好きな人なら見ても損はナシ. (じぇる) | [投票(1)] | |
口数の少ない男。何か『バッファロー’66』のビリーを連想させる。少し精神的に参ってる部分があって・・一般の人とは違う行動を。描き方が上手いです。変な男が変な騒動に巻き込まれるってのは面白い。消化不良の箇所があったので、この評価。 [review] (ナッシュ13) | [投票] | |
おいおい!そりゃないだろ?! (コマネチ) | [投票] | |
この国の郵便局も民営化したほうがいいな。(某国総理の心中・推定) (G31) | [投票] |
Ratings
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計 | 14人 | 平均 | (* = 1)
POV
家書抵萬金 (G31) | [投票(1)] |
Links
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