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甘崎庵さんのあらすじ: 投票数順

★2エルム街の悪夢 ザ・ファイナルナイトメア(1991/米)フレディ(イングランド)が消えて時が経過したエルム街。一人の少年ジョン(グリーンブラッド)の夢の中に又してもフレディが登場する。いつもの如く悪夢を伴ってではあるが、何故かフレディはジョンに向かって何かを訴えてくるのだった。彼の夢判断をしているカウンセラーのマギー(ディーン)は、フレディが示すのはスプリングウッドという街であることを突き止め、そこに向かう…シリーズ第6作。 [投票]
★3エルム街の悪夢5 ザ・ドリームチャイルド(1989/米)アリス(ウィルコックス)によって封じられたフレディ(イングランド)だったが、結婚して出産を待つアリスの、お腹の中の子供も又、“ドリームマスター”の力を持つことを察知し、その子を通して再び現世に蘇ろうとしていた。それに気付いたアリスは我が子を守るため、そして世界を救うため、フレディに対決を挑む…シリーズ第5作[投票]
★2蛇女(2000/日)新進モデルで売り出している矢野文(佐伯日菜子)は東都医科大助教授の守宮一樹(石橋保)と知り合う。自らの美しさが損なわれることに異様なまでの恐怖心を覚えている文、大学の研究室に閉じこもり、蛇の研究に没頭する一樹。不思議なカップルだったが、二人はお互いに惹かれていった。ある日デート中に蛇に噛まれて怪我をした文は一樹の家に泊めてもらうことになったのだが、そこで彼女が見た光景は、妹の匡子(夏生ゆうな)と抱き合っている一樹の姿だった… [投票]
★3黄昏に瞳やさしく(1990/仏=伊)1977年。規則正しい生活を送ることを信条とする大学教授ブルスキ(マストロヤンニ)の元に訊ねてきた息子は、離婚寸前の妻ステラ(ボネール)が出て行ってしまったと言って、4歳の娘パペレを託して去っていく。利発だがちょっと変わった孫娘との生活にとまどうブルスキだが、やがて感受性豊かな彼女との生活が楽しみになっていった。だがそこにパペレの母ステラが転がり込んできて状況は一転する… [投票]
★3セント・マーティンの小径(1938/英)劇場脇のセント・マーティンで大道芸にいそしむチャールズ=サガート(チャールズ=ロートン)。そんな彼がある日女スリのリビー(ヴィヴィアン=リー)と出会う。彼女の中に芸人の素質があると見て取ったチャールズは彼女に芸を教え、仲間を加えて喝采を浴びる。だが、その才能を見抜いた劇場から誘われた彼女は… [投票]
★1深海の軍神(1965/英)イギリスの片田舎の海岸に弁護士のペンローズの水死体が打ち上げられた。その調査を進めるペンローズの友人たち炭坑技師のベンと画家のハロルド、そしてジルは宿泊中の古い城から海底へと通じるトンネルを発見する。そして彼らの目の前に現れた海底都市。そして海底都市の王からベンは恐るべき事実を告げられる…[投票]
★3アップルシード(2004/日)AD2131。世界中を巻き込んだ非核大戦で恋人を失い、戦争後、戦闘マシーンとして生きるデュナン。そんな彼女に接触してきたのはこの荒廃した地球のなかで、理想郷として作られた都市オリュンポスだった。都市の半数の人間が“造られた人間”バイオロイドというこの街に、外の世界とのあまりの違いに驚きを隠せないデュナンだったが、更にそこには死んだはずの恋人、ブリアレオスの姿が!肉体を失い、サイボーグとして彼女の前に現れたブリアレオスは、しかし久々の再会にもかかわらず、彼女から身をひくそぶりを見せる…何故自分はここにいるのか。彼女の戦いが始まる。 [投票]
★2溶解人間(1977/米)人類最初の試みとして、土星の輪にやってきた有人宇宙船「さそり5号」はそこで太陽の観測を始めた。しかし、土星環を通して太陽光線を浴びた乗組員は全員失神。辛うじて地球に戻ってきたものの、そこで生き残ったのはスティーヴ=ウエスト少佐ただ一人。しかも太陽光線の影響か、徐々に身体が溶けていく奇病に冒されていた。既に知性も失った彼は次々と人間を襲っていく…[投票]
★4ブラック・セプテンバー 五輪テロの真実(2000/スイス=独=英) 1972年。ドイツで行われたミュンヘンオリンピックの選手村で起こったイスラエル宿舎での襲撃事件。“ブラック・セプテンバー”によるテロを、当時のメディアや、ドイツ警察、そして唯一生き残り、現在南米に潜伏中のブラック・セプテンバーのメンバーの一人のインタビューを通して、当時の模様を検証するドキュメンタリー作品。[投票]
★4水爆と深海の怪物(1955/米) 北太平洋航行中の船が遭難した。救助された乗組員によると、巨大な怪物に襲われたと言う。乗組員の言葉を人々は信じなかったが、唯一それを信じて調査する海軍のピート中佐は、これが太平洋における過度の水爆実験により、巨大化した深海の蛸であり、食物を求めて出現したのだ。と言う確信を得る。その間にも、次々と起こる奇怪な事件の数々… [投票]
★3男はつらいよ 知床慕情(1987/日)久々に柴又に帰ってきた寅次郎(渥美清)はおいちゃんが入院した事を聞き、一念発起。店を手伝うと申し出る。だが、上手くいくはずはなく、さくら(倍賞千恵子)には叱られるわ、おばちゃんはこんな男に店を継がせるのは嫌だとごねてしまう。それで又しても旅に出た寅は北海道の知床で武骨な獣医・上野順吉(三船敏郎)と出会い、彼の家に居候することになった。人嫌いで通っている順吉だったが、ぶっきらぼうながら彼の世話を焼いてくれるスナック“はまなす"のママ・悦子(淡路恵子)に憎からず想いを寄せていることに寅は気づいた。そんな時、東京から順吉の娘、りん子(竹下景子)が帰ってくることになった。親子の仲を取り持っている内に、りん子に惚れてしまった寅だが…シリーズ第38作。 [投票]
★2タイタニック(1943/独)破産寸前の船主イズヌイは株価を一気に上げるため、アメリカに向けてタイタニックを急がせるが、正義感溢れる航海士、ドイツ人のペーターゼン(ハンス=ニールゼン)はそれに危惧を抱く。何とかして危険な航海を思い留まらせようとするペーターゼンだったが…[投票]
★3アイアン・ホース(1924/米) 南北戦争で勝利したリンカーン大統領は、次に東西アメリカを結びつける鉄道計画に着手した。だが、経済界の横やりや、延びる鉄道に危機感を募らせ、襲撃を続けるネイティヴ・アメリカン達の妨害に出会い、計画はなかなか上手くいかなかった。かつて技師の父親をシャイアン族に殺された青年デイヴィ=ブランドンは父の夢を叶えるべく、鉄道建設に邁進する。襲い来るシャイアン族や、激変する気候、食糧不足など、幾多の困難を乗り越え、鉄道は延びていく。そしてデイヴィと幼なじみで建設会社の令嬢ミリアム=マーシュとの恋の行方も… [投票]
★4コンボイ(1978/米) 全米を股にかけるトラック野郎の一人、ラバー=ダック(クリス=クリストファーソン)は宿敵保安官ライル(アーネスト=ボーグナイン)に追いかけられ、キップを切られないようにと仲間に連絡をかける。それに応じたビック=ペン(バート=ヤング)とマイク(フランクリン=アジェイ)だったが、結局共々に捕まってしまう。その晩、酒場で警察の横暴に息巻いた3人は、そこにやってきた警察と大立ち回りをやらかしてしまい、ダックを先頭とするコンボイを組んで爆走を開始するのだった。 [more][投票]
★4渦巻(1945/英) ひたすらまっすぐ歩む事を幼少の頃から信条としているカトリーナは、自分の務める会社の社長と結婚する事になった。その挙式のため彼女は、彼の別荘のある僻地のキローラン島へ向かう。だが嵐で、島を前にして足留めを喰ってしまい、そこで海軍の青年士官トークィルと出会う。彼に惹かれていく自分に気付き、その思いを振り切るために嵐の中、急ぎ船を用意させるが… [投票]
★4ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還(2003/米=ニュージーランド) 必死の攻防の末、サルマンを倒しローハンを解放したアラゴルン(ヴィゴ=モーテンセン)たちだったが、その勝利の喜びも短いものだった。冥王サウロンは中つ国最後の砦ゴンドールに20万を超える軍を送り込んできた。しかもゴンドール王は失った息子を嘆くばかりで何の手だても打とうとしていない。先の戦いでぼろぼろになった人間の連合軍を必死にまとめようとするアラゴルンだったが、そのためになすべき事とは、自ら王位に就くしか無いことを思い知らせられる…一方、指輪を封印する使命を持ち、敵地深く潜入したフロド(イライジャ=ウッド)だったが、指輪の魔力はますます彼を捉えていき、更にゴラム(サーキス)の囁きに耳を貸し、お供のサム(ショーン=アスティン)をも疑うようになっていった… [投票]
★3勝利者(1957/日)元ボクサーで、現在場末で燻っている山城(三橋達也)はバーで腕力を頼みにのし上がろうとする夫馬俊太郎(石原裕次郎)を見いだす。かつての自分の夢を彼に託した山城は女性との交際も禁じ、過酷なトレーニングを俊太郎に課して鍛えていく。それによって俊太郎はボクサーとして頭角を現していくが、バレリーナのマリ(北原三枝)と愛し合うようになった俊太郎は山城のもとを飛び出してしまった。そして俊太郎がチャンピオンを賭けたタイトルマッチの当日を迎えるが…[投票]
★3宮本武蔵 完結篇 決闘巌流島(1956/日)名だたる剣豪を斬り続け、剣豪として有名となった武蔵(三船敏郎)だが、しばし剣を置き、江戸の旅籠で観音像を彫ったり、法典ヵ原に庵を結び、畑を耕したりしていた。そんな生活の中、彼を追うお通(八千草薫)と出会い、心を通わせかかるが、そこに野盗が現れ、その危険を知らせようとした朱美(岡田茉莉子)は殺されてしまう。そして朱美を葬った武蔵の元に佐々木小次郎(鶴田浩二)からの果たし状が届く…[投票]
★2続宮本武蔵 一乗寺の決斗(1955/日)鎖鎌の達人宍戸梅軒(東野英次郎)に打ち勝った宮本武蔵(三船敏郎)は、京へと向かう。そして彼の後を追うお通(八千草薫)と朱美(岡田茉莉子)。お通を巡り、名門吉岡家と事を構えた武蔵は吉岡清十郎(平田昭彦)を懲らしめ、その弟吉岡伝七郎(藤木悠)を斬った。恨み心髄の清十郎は一乗寺下り松で武蔵に決闘を申し出るが、門下の弟子達が先回りし、武蔵ををだまし討ちにしようとする… [投票]
★4宮本武蔵(1954/日)宮本村の新免武蔵(三船敏郎)と本位田又八(三国連太郎)は出世を夢みて関ケ原の戦さに参加するが、敗れて伊吹山中をさ迷い歩くうち、お甲(水戸光子)と朱実(岡田茉莉子)の母娘に救われた。又八はお甲と所帯を持ち、武蔵の前を去ってしまい、武蔵は一人で故郷宮本村に帰る。だが、又八の母お杉婆(三好栄子)は息子が帰らないのを武蔵のせいだと恨み、役人に彼を追わせるのだった… [投票]