[あらすじ] ある日どこかで(1980/米)
脚本家デビューを飾ったその日、見知らぬ老女から意味ありげな
「帰ってきて」という言葉とともに時計を渡された主人公リチャード・コリアー。その8年後、彼はたまたま訪れたホテルで見た古い肖像画の女優、エリーズ・マッケナに恋をする。彼女の人生をたどるうちに、その肖像画は以前会った老女の若き日の姿であることを知るリチャード。彼は「時の流れを越えて」というタイムトラベルについての本を著したジャック・フィニー教授を訪ね、その教えに従いタイムトラベルに挑む…。宿命的な恋を描いた103分の切ないファンタジー。この映画の舞台となったホテルには映画を記念した碑もあるそうで、米国を中心に「ある日どこかで」ファンのための団体もあるとのこと。
(tredair)
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