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山本美容室さんのあらすじ: 更新順

★4未来は今(1994/英=独=米)しがないメールボーイのバーンズ(ティム・ロビンス)は、巨大企業ハッドサッカー社の社長に抜擢される。実は、前社長の自殺による乗っ取りを、恐れた右腕マスバーガー氏の仕組んだことだったが、バーンズの発明したフラフープが、大ヒットしたことにより事態は、思いがけない方向へ進行していくのだった。1958年を、背景に(コーエン兄弟)が、さまざまな映画からの引用を取り入れながら、(サム・ライミ)と協力して製作した作品。111分。[投票]
★5レッツ・ゲット・ロスト(1988/米)ジャズトランペット奏者、チェット・ベイカーの生涯を、88年に、彼がホテルの窓から転落死する、直前のツアーまで、同行し記録したドキュメンタリー。全編モノクロ119分。[投票]
★2暴力教室(1976/日)新任教師、溝口勝利(松田優作)が、赴任した愛徳学園は、喜多条仁(舘ひろし)をはじめとする、不良暴力学生集団が支配していた。溝口は、学園内の悪を一掃するために、一人立ち向かうが、一方では、理事長の石黒(安部徹)が学園移転で、ひともうけしようと目論んでいた。松田優作の初主演作であり、遊戯シリーズの先駆けにもなった作品。[投票]
★5劇場版 カードキャプターさくら(1999/日) 商店街の福引で、さくらは特賞の香港旅行が当たってしまう。兄や友人達とはしゃぐ、さくらだったが、実は見えない力にひきよせられていたのだった。TV人気アニメシリーズ劇場版第一作。[投票]
★4虹をつかむ男(1996/日)両親と衝突して、家を飛び出した青年(吉岡秀隆)。四国の小さなまちで、ひょんなことから、オデオン座という古ぼけた映画館で、働くことになる。そこは、映画を心から愛する経営者の白銀活男(西田敏行)と映写技師の常さん(田中邦衛)が2人で頑張って支えていたのだ。最初は、待遇面などで不満をもっていた青年も、やがて映画館の仕事に情熱をもって取り組むようになる。活男には、映画館の常連に惚れている女がいた。 亡き親友の妹の八重さん(田中裕子)である。活男は、自分の気持ちを打ち明けることができないまま、採算のとれない昔の名作映画を上映し、やがてオデオン座は閉館せざるを得ないところまで追い込まれてしまうのだが。[投票]
★3男はつらいよ 寅次郎頑張れ!(1977/日)寅さんが、とらやに帰ってくると見知らぬ青年(中村雅俊)が、下宿していた。寅さんは、やがて青年がいつも昼めしをたべる食堂の娘(大竹しのぶ)に好意を持っていることに気づき、二人の世話を焼いてやるのだが。自分の恋愛だけは、思うように行かない。シリーズ第20作。[投票]
★4男はつらいよ 寅次郎と殿様(1977/日)例によって、けんかをして寅さんが旅に出たのは、愛媛。旅先の宿で、なにやらわけありの女(真野響子)と出会う。そして、大洲城18代当主という時代錯誤の老人(嵐寛寿郎)も登場。寅さんは、老人に死んだ息子の嫁を東京で探して欲しいと頼まれるのだが。シリーズ第19作。[投票]