コメンテータ
ランキング
HELP

mimiうさぎさんのあらすじ: 点数順

★3カフス!(1992/米)サンフランシスコ。人生は楽しくなくちゃ、がモットーのジョージ・カフス(クリスチャン・スレーター)は、21歳になっても定職も持たずその日暮らしの生活を送っていた。ある日、そんな彼に恋人のマヤ・カールトン(ミラ・ジョボビッチ)が衝撃的な事実を打ち明けたのだった。「子供が出来たの」。困ったジョージは、親代わりの兄バート(ブルース・ボックスレイトナー)にお金を借り、マヤの前から姿を消す事を考えたのだった。ところが、ジョージと別れてすぐバートが殺されてしまったのだ。民間警察の署長をしているバートに変わり、ジョージは犯人を探す決意をするのだったが。[投票]
★3ホワイトファング(1991/米)19世紀末のゴールド・ラッシュに湧くアラスカ。母と死別し、天涯孤独となったジャック・コンロイ(イーサン・ホーク)は、金鉱堀だった父の意志を継ぎやって来た。ジャックは、父の残した地図を手に、父の友人だったアレックス(クラウス・マリア・ブランダウアー)を訪ねる。そして、金鉱探しを通じて、厳しい自然の中たくましく成長していくのだった。そんなジャックが出会ったのは、人間の手によって飼われている狼、ホワイト・ファングだった。[投票]
★2ケイゾク/映画(2000/日)定年退職の日まであと10日!退職金3千万円をすべて慰謝料として支払い、晴れてコギャルの雅ちゃん(永田杏奈)と結婚する事になった野々村係長(竜雷太)は、その日を指折り数えて待っていた。そんな時、突然の人事で弐係長から係長待遇に降格!意気消沈する野々村の前にやって来た新係長は、瀕死の重傷から復活してきたあの柴田純(中谷美紀)だった!!変わらぬおとぼけぶりの柴田の着任早々、いつものように時効寸前の事件の相談者がやって来た! [more][投票(1)]
★2カッティング・エッジ(1994/米)ロサンゼルス、夏。毎日テレビでは黒人暴動の事件が取り上げられていた。失業し、世間から疎外感を感じているジョン・ボーイズ(ジェイムズ・ルグロス)は、極度の不眠症に悩んでいた。「正直者は馬鹿をみるのだろうか?」そんな疑問さえもおこってくる。貧しい廃品回収の女性が、わずかなお金を泥棒に盗まれたと聞き、余計に沈んでいた。[投票]
★2噛む女(1988/日)ポルノ業界で成功している古賀雄一(永島敏行)は、妻ちか子(桃井かおり)と一人娘の咲也子(渡辺麻衣)と三人暮らしだ。咲也子が生まれてから二人の間にセックスはない。ちか子に女としての魅力を感じなくなった雄一は、業界の女や飲み屋の女と手当たり次第に浮気を繰り返しており、ちか子はそれを知りつつも娘の前では仲のいい夫婦を演じるのだった。そんなある日テレビに出演した雄一のもとへ、番組を見たという小学校の同級生、海老原早苗(余貴美子)が連絡をとってきた。再会した二人はすぐに意気投合し、ホテルへ入ったのだった。[投票]
★2ポリスアカデミー4 市民パトロール(1986/米)ポリス・アカデミー至上最も優秀にして最も問題児だった、マホニー(スティーブ・グッテンバーグ)と、ジョーンズ(マイケル・ウィンスロー)らは、今や警官として立派に(?)職務を遂行していた。しかし、日に日に増える犯罪に警察も対応しかねていたのだった。そこで我らが校長ラサール(ジョージ・ゲインズ)が考えたのが、「市民による市民のための自警団、名づけてC.O.P.(CITIZENS ON PATROL)を作る」事。そして、自警団育成のためにアカデミーに奴等が帰ってきた![投票]
★2サーチ&デストロイ(1995/米)いい年をして、夢ばかり追うマーティン(グリフィン・ダン)は、自称芸能プロダクションの社長。借金がかさみ、ついには税金滞納支払いの督促状まで来る始末だった。妻ローレン(ロザンナ・アークェット)もいい加減まっとうな仕事をして欲しいと願うのだった。そんなある日、そんなマーティンの映画に対する熱い情熱を理解してくれる者が現れた。謎の実業家キム(クリストファー・ウォーケン)だった。彼の同意に気をよくしたマーティンは、これが最後のチャンスとばかり長年思い描いていた作品を仕上げる決心をした。それは、マーティンが崇拝する伝道師ルーサー博士(デニス・ホッパー)の著書の映画化だった。[投票]
★2アート・オブ・ウォー(2000/カナダ=米)アート・オブ・ウォー』=孫子の「兵法」より。「戦いに勝つ秘訣は戦略であり、力と力のぶつかり合いではない。」香港、2001年へのカウントダウンが始まる頃、一人の男が高層ビルの上に降り立った。国連に属する国際保安エキスパートチームのリーダー、ニール・ショー(ウェズリー・スナイプス)だ。彼は、国連事務総長ダグラス・トーマス(ドナルド・サザーランド)の部下エレノア・フックス(アン・アーチャー)の命令で、世界平和のため命をかけて戦っているのだ。敵と味方が交錯する中、ショーが向かうべき道とは…。[投票]
★2微笑をもう一度(1998/米)高校時代学園のクイーンだったバーディー(サンドラ・ブロック)はすべてを手にしていた。ハンサムで女の子から大人気だった花形クォーター、ビル・プルイット(マイケル・パレ)と結婚し、可愛い娘バニース(メイ・ホイットマン)も生まれ、都会でのお洒落な生活。誰もがうらやむような人生だった。そう、あの時までは…あのテレビの公開番組で、親友のコニー(ロザンナ・アークエット)から、ビルと不倫をしていると告白されるまでは…。[投票]
★2ブロンクス 破滅の銃弾(1992/米)黒人、ヒスパニック系人、白人がひしめき合う混沌の街ニューヨーク・ブロンクス。職も妻子も失ったマニー(ティム・ロス)は、再出発の決意をしていた。「一から出直そう」そう考えていたまさにその時、台所の物音に気づいたのだった。バットを片手に恐る恐る近づくと、そこには、三年間刑務所に放り込まれて以来音信普通になっていた、弟ダニー(アレクシス・アークェット)がいた。ダニーは、恋人と思われる黒人女ジャネット(ダニトラ・バンス)と共に、盗みに入っていた。ヤクを買う金欲しさの弟の愚行に怒ったマニーは、ダニーを叩きのめすと、母(キャスリーン・シャルファント)ところへ連れて行くのだった。[投票]
★2訣別の街(1996/米)東京都知事の歓迎の式典最中、ニューヨーク市長ジョン・パパス(アル・パチーノ)にある事件が報告された。ブルックリンで、刑事の放った弾が下校途中の6歳の黒人少年に当たり、少年が死亡してしまったのだ。銃を放った刑事も殉職。少年が運び込まれた病院にすぐさま駆けつけたパパスは、悔やみの言葉を述べ、右腕である補佐官ケビン・カルフーン(ジョン・キューザック)に事件の処理を任せたのだった。 [more][投票]
★2女と女と井戸の中(1997/豪)オーストラリアの広大な農園で、寝たきりの父親と質素に慎ましく暮らしているへスター(パメラ・レイブ)は、足が悪く人付き合いも苦手だ。結婚もせず父の看病に明け暮れていたある日、家政婦になりたいという、キャスリン(ミランダ・オットー)がやって来た。若く、自由奔放のキャスリンに憧れと、それ以上の感情を持ったへスターは、父の助言も聞かず彼女を雇い入れたのだった。 [more][投票]
★2ピーター・グリーナウェイの枕草子(1995/英=仏=オランダ)日本人の書家(緒方拳)と、中国人の母(ジュディ・オング)の間に生まれた清原諾子(ビビアン・ウー)は、京都の旧家で生まれ育った。父は、誕生日になると諾子の顔に書で彼女の名前を記し、伯母(吉田日出子)は枕草子を彼女に読んで聞かせた。そんな諾子は、清少納言のように書で日記を書く事にしたのだった。多くの恋の経験が彼女の日記を埋め尽くす事が生きがいとなったのだ。しかし…[投票]
★2精神分析医J(1995/米)資産家のウォーデン夫妻が、自宅の寝室で惨殺されるという事件が起こった。血まみれのままたたずむ長女シルビー(リブ・タイラー)と弟ティム(ベン・フォークナー)は、警察に保護されたのだ。シルビーの説明によれば、事件を一部始終目撃していたのは、ティム唯一人だと言うのだが、彼は重度の自閉症で、心を開ざしたままだった。困った警察は、有能だがある事件をきっかけに診察をしなくなった精神分析医のジェイク(リチャード・ドレイファス)を尋ねた。始めは難色を示す彼だったが、ティムの姿を見、これを引き受けるのだった。そして、次第に浮き彫りとなった犯人は、意外な人物だった。[投票]
★2悪魔のような女(1996/米)元聖職者で心優しいミア・ブラン(イザベル・アジャーニ)は、父から相続した全寮制の学園、聖アンセルム男子校の校長となった。そして、ガイ(チャズ・パルミンテリ)と結婚すると、彼を共同経営者として学園経営に当たったのだ。しかし、ガイは、冷酷で非情な男だった。理事長である立場を利用し、私腹を肥やし、生徒達の事など無視した経営をするのだ。しかも、彼は、美しい女教師ニコール・ホナー(シャロン・ストーン)と不倫までしていたのだが、ミアは、そんなガイに従うしか出来ないのだった。[投票]
★2悪魔のくちづけ(1997/英=独=仏)17世紀末、イギリス。豪商達は、富を誇示するためこぞって美しい庭園を造り、その美しさを競い合っていた。成り上がりである事を負い目に思うトーマス・スミザーズ(ピート・ポスルスウェイト)もまた、財界人の仲間入りを果すため庭園建設に乗り出した。彼が招いたのは、若く有能な庭園デザイナー、ミニア・クローム(ユアン・マクレガー)だった。住み込みで造園建築をするうちに、クロームは、トーマスの娘テア(カーメン・チャップリン)に心奪われるようになる。彼女は、そのままの自然美を愛す多感な少女だった。しかし、…。[投票]
★2幸福の選択(1990/米)旅行者として家を持たない主義のジェイク(ジョン・マルコビッチ)とティナ(アンディ・マクダウェル)は、高級ホテルを泊まり歩き、優雅な生活を送っていた。ところが、ジェイクの仕事が思うように行かなくなり、破産の危機に面していたのだ。多額の借金を抱え、ホテル代の払えない彼らは、ティナが大事にしているヘンリー・ムーア像の保険代を狙うのだが。[投票]
★1フィーリング・ミネソタ(1996/米)家族と折り合わず家を出たジャックス(キアヌ・リーブス)は、幾度となく刑務所に出入りするいわゆる「ごろつき」だった。そんな彼の元へ、兄サム(ビンセント・ドノフリオ)が結婚するとの連絡が入った。不仲とはいえ実の兄。ジャックスは、十数年ぶりに故郷ミネソタに帰る事にしたのだった。花嫁は、幼なじみのフレディ(キャメロン・ディアス)だった。美しく成長した彼女に一目で恋したジャックスは、フレディに「街のボス・レッド(デルロイ・リンド)の金を使い込んだ濡れ衣で、結婚させられた」と聞き、その思いを押さえ切れなくなってしまったのだった。[投票(1)]
★1ノック・オフ(1998/米)中国へ返還を数日後に控えた香港。数名のダイバー達が、海中のコンテナを引き上げようとしていた。そこへ無線が入った。「警察だ。中止しろ。」逃げようとした男たちが、過ってコンテナの蓋を開けてしまった。中から出てきたのは、無数の人形。それらはゆらゆらと揺れながら、警察船が待っている海面へと浮かんでいった。陸上でその様子を見ていたダイバーの仲間と思われる男が、スイッチをひねった瞬間、人形はグリーンの光を放ちながら爆発したのだった…。<香港のスピルバーグ>ことツイ・ハーク監督と、ジャン・クロード・バン・ダムが組んだ第二段!今度は場所をハリウッドから香港へ移し、大暴れ(?)[投票]
★1愛に迷った時(1995/米)南部の街に生まれ育ったグレイス(ジュリア・ロバーツ)は、娘のキャロライン(ヘイリー・オール)と夫のエディ(デニス・クエイド)と暮らしていた。実家の父ウィリー(ロバート・デュバル)が営む牧場を手伝いながら、慎ましく暮らしていたグレイスは、ある日、エディが若い女と会っているところを目撃したのだった!! その夜、案の定「仕事で遅くなる」と電話してきたエディに、浮気を確信した彼女は、パジャマのまま家を飛び出し、夫を探しに車を走らせるのだった![投票]