[POV: a Point of View]
私撰・仏蘭西映画十傑Yasu's private selection: 10 French movies
随時入れ替え。
A | フレンチ・カンカン(1955/仏) | 君もハッピー、僕もハッピー。[ラピュタ阿佐ヶ谷] | 投票(2) | |
A | 天井桟敷の人々(1945/仏) | 演技の基本はパントマイムだ! | 投票 | |
A | パリのレストラン(1995/仏) | 静かに崩壊していく場(レストラン)と再生していく参加者(客)。その対比の見事なこと。[ラピュタ阿佐ヶ谷] | 投票(3) | |
A | 恋の秋(1998/仏) | タイトルのように芳醇なコクのある内容。それでいてキレがないわけじゃない。[Video] | 投票(1) | |
A | ゲームの規則(1939/仏) | だんだん増えてくる登場人物を上手く捌き、最後に上手く決着をつける演出の素晴らしさ。[下高井戸シネマ] | 投票 | |
A | 幼なじみ(1998/仏) | 若い二人の物語というよりは、彼らを取り巻く大人たちの話。[パルコ調布キネマ] [review] | 投票(8) | |
A | ジェルミナル(1993/仏=伊=ベルギー) | 変な言い方だが、この映画の登場人物はみな生命力にあふれている。早死にする人物もいるが、みな必死で人生を生き抜こうとしている。そんな彼らの姿に、当時18歳の私は揺さぶられた。 | 投票 | |
A | 夏物語(1996/仏) | 主人公に似た境遇の知人につい重ね合わせて観てしまった。映画向きのストーリーを必ずしも用意しないロメールの視点は冷徹だ。[Video] | 投票(2) | |
A | 春のソナタ(1990/仏) | みんな一人一人がそれぞれの人生哲学を持っている。だからジャンヌもナターシャも、もちろんエーヴもその生き方でいいのさ。[Video] | 投票 | |
A | 抵抗〈レジスタンス〉 死刑囚の手記より(1956/仏) | 主人公の三白眼が印象に残る。[下高井戸シネマ] | 投票 |
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