[POV: a Point of View]
年をとるほどバカになる監督ジョン・カーペンター
映画に対する理論よりも、映画に対する批評性よりも、映画に対する知識よりも、映画に対する愛に狂ったジョン・カーペンター。小さな巨人。(※ちなみに。‘映画’の部分を‘プロレス’に代えるとアントニオ猪木になります。「馬鹿になれ とことん馬鹿になれ 恥をかけ とことん恥をかけ かいてかいて恥かいて 裸になったら見えてくる 本当の自分が見えてくる 本当の自分も笑ってた それくらい 馬鹿になれ」 元気ですかぁー?!)
A | ゼイリブ(1988/米) | ≪ジョン・カーペンター≫は使用・用法上の注意を良く読んでからお使いください [review] | 投票(1) | |
A | エスケープ・フロム・L.A.(1996/米) | これを信じる者は足をすくわれる† | 投票(1) | |
A | ヴァンパイア・最期の聖戦(1998/米) | ジョン・カーペンターにとっては人間=モノ=吸血鬼。この非=人間学的な等号関係がスバらしい。これは悪魔学的な映画なのだ! | 投票(1) | |
A | スターマン−愛・宇宙はるかに−(1984/米) | あのジョン・カーペンターが描く純愛(それだけで泣ける)。まるで、スピルバーグが『タイタニック』を撮ったようなロマンスと、レオス・カラックスが『ET』を撮ったようなSFと、ヴェンダースが『プリティ・ウーマン』を撮ったようなロードムーヴィ。 | 投票(3) | |
B | 遊星からの物体X(1982/米) | 「スタローンになり損ねたホームレス」=カート・ラッセル?! [review] | 投票(2) | |
B | ハロウィン(1978/米) | |||
B | ジョン・カーペンターの 要塞警察(1976/米) | |||
B | 光る眼(1995/米) | |||
B | マウス・オブ・マッドネス(1994/米) | |||
B | 透明人間(1992/米) | |||
B | ザ・フォッグ(1979/米) |
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