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[POV: a Point of View]
セルマ・ブレア

1972年6月23日米・ミシガン州サウスフィールド生まれ。ミシガン大学で英語と美術を学位を修得しカメラマンを目指してニューヨーク大学に入学するが演技の魅力に目覚め、ステラ・アデラー芸術学院やコラムシアターの演劇クラスに通う。97年の『イン&アウト』で映画デビュー。テレビでは『ゾー、ダンカン、ジャック&ジェーン』のゾー・ビーン役を2年演じた。2000年『キルミー・レイター』で初の主役。私生活では俳優アーメット・ザッパと結婚した。
A★4ブラウンズ・レクイエム(1998/米)酒飲みだが、腕は一流のしがない探偵フリッツ・ブラウン演じるマイケル・ルーカーの渋い演技が見事にはまり、かっこいい。投票
A★3クリスティーナの好きなコト(2002/米)ギャング・オブ・ニューヨーク』のような大作に出演しても、全くイメージに関係なくB級テイストの下ネタ満載のギャグ映画に出演するキャメロン・ディアスの姿勢には感心させられる。 [review]投票(1)
A★3クルーエル・インテンションズ(1999/米)セルマ・ブレアのバカっぽいとぼけた演技が良かった。投票
A★3待ちきれなくて・・・(1998/米)主要人物を演じる役者よりも同級生にサインをせがむ女子学生を演じたメリッサ・ジョアン・ハートの方がなぜか存在感があり、少なくとも彼女がこの作品の中では一番輝いていたように思う。 [review]投票
A★3ストーリーテリング(2001/米)ノンフィクション編は誰をメインにしたいのかがあまりはっきりしなく、その点ではフィクション編の方がバランスが取れていた。 [review]投票
A★3キルミー・レイター(2001/米)全体的にコメディと人間ドラマ中心の展開で、最後まで殺戮とした展開にならず好感が持てた。投票
A★2オトコのキモチ♂(2003/米)ヒロイン役でコメディ映画で慣らしているセルマ・ブレアとコメディ経験の少ないジュリア・スタイルズが出演ということで映画にはもう少し期待はしたが、演技的にはどちらもおとなしめで印象は薄い。 [review]投票
A★1キューティ・ブロンド(2001/米)コメディ映画としてはそこそこ笑えるし、エル・ウッズ役リーズ・ウィザースプーンの多彩なファッションも楽しめて不満はないのだが、裁判シーンは近年稀に見る最悪な出来。 [review]投票(3)
A★0イン&アウト(1997/米)
A★0ガールズ・ガールズ(1999/米)
この映画が好きな人達

このPOVを気に入った人達 (1 人)Madoka