[POV: a Point of View]
ピンク映画
A | OLの愛汁 ラブジュース(1999/日) | 私はついているんだと思う。遅蒔きながらこの映画に出遭えたのだから。久保田あづみの抑制の効いた独白/対話、視線と表情には、観てるこちらが泣きたくなるほどの哀歓が篭っている。佐藤幹雄、林由美香も絶品。青と白、ローキーとハイキーを効果的に対比させた映像演出も申し分ない。ピンクを遥かに越える’90年代日本恋愛映画の最高傑作。 | 投票(2) | |
A | 肌の隙間(2004/日) | 言葉を持たない女と意志薄弱な男、動物的性交、水・魚というイメージは、盆地版『魚と寝る女』かと思わせるが、不二子の演技を含め余りに一本調子の為観ていてしんどい。青年の腹に刻まれた”肌の隙間”についての更に踏み込んだ描写が欲しかった。 | 投票(1) | |
A | 変態家族 兄貴の嫁さん(1983/日) | 下手糞だからこそ面白いってタイプの物真似ですね。大杉漣は笠知衆の真似しようがしまいがいつも棒読みだし。嫁さんのおっぱいがでかく悪印象の残らない良心作。 | 投票(2) | |
A | 真昼の切り裂き魔(1984/日) | |||
A | 汚れた女〈けがれたマリア〉(1998/日) | |||
A | 夢の後始末(1997/日) | |||
A | 雷魚(1997/日) | |||
A | 新宿♀日記 迷い猫(1998/日) | |||
A | アナーキー・インじゃぱんすけ 見られてイク女(1999/日) | |||
A | 今宵かぎりは…(1999/日) | |||
A | トーキョー×エロティカ(2001/日) | |||
B | 神田川淫乱戦争(1983/日) | |||
B | 色情女狩り(1981/日) | |||
C | 鉛の墓標(1964/日) | |||
C | 歪んだ関係(1965/日) |
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