★4 | アニメとは思えない心のファンタジー映画だ。
セリフが面白く、爆笑の渦。本音の世界が充満する。ちと、偶然が多すぎるけどね。嘘がない世界っていいね。
やはり、最後には家族なのかなあ。人間一人では生きて行けないのかなあ。
[review] (セント) | [投票(3)] |
★4 | アニメーションとして傑作だが、よくできたジグソーパズルを組み上げた時の快感が全て。センチメンタリズムをあくまで「他人事」として料理する今敏監督は、ウェルメイド・プレイに肩までつかる快美感を俺には与えてくれなかった。 [review] (水那岐) | [投票(12)] |
★4 | ずいぶんと直球の人情喜劇だったので少しこそばゆい思いもしたが、『千年女優』で足りないなと思った情感の部分を補ってもらった。あと個々の走り方がいい。走り方のいいアニメはクオリティの面でまず信用できる。 (よだか) | [投票(1)] |
★5 | 常に、前へ、前へと観客を惹きつける脚本。絶妙なシーンを彩る演出。味のある(特に江守徹)声優人。とにかく演出と脚本と声優のコラボレーションの妙にやられた! (2003/11) [review] (秦野さくら) | [投票(4)] |
★3 | 設定や同時代性に寄り掛かり過ぎたか、物語全体の展開にも個々のエピソードの纏め方にも確固たるオリジナリティというものを感じとれずに悶々としなが見ていたいのだが、最期の最期で [review] (町田) | [投票(3)] |