★4 | アイヌの絵をバックにクレジット。伊福部昭の音楽がいい。コタン。村の俯瞰。多分、近くの山上から撮ったカットなのだろう。パンニングして辺り一帯を見せる。この川のある村のロケーション、オープンセットが素晴らしい。
[review] (ゑぎ) | [投票] |
★4 | 企画自体が優れているのであり、教育映画として観るべき作品。何より美術が素晴らしい。ナルセはたくさんの橋梁をフィルムに収めたが、本作は最高傑作と思われる。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★3 | アイヌの方々の毛が濃いイメージをもっともよく伝えていたのは(ここには名がない)土屋嘉男さん。こういうの貴重と思います。 [review] (G31) | [投票] |
★3 | 力強いメッセージもあるにはあるが、ほとんどセットの中でウダウダ言ってるだけなので退屈。
イジメもただのイジメに終始してストレスが溜まる。
(TOMIMORI) | [投票] |
★4 | 部落差別への問題意識を声高に投げかけるのではなく、困難な状況の中で生き抜く人々を淡々と描写することで物語に普遍性が生まれた。冗長に感じる部分もあるが、それでもラストシーンは、姉弟の佇まいに心打たれるものがあった。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(1)] |
★3 | うーん…。成瀬巳喜男が手がけるような種類の作品ではないと思うんだけど。 (Yasu) | [投票] |