コメンテータ
ランキング
HELP

さんのコメント: 更新順

★1岸和田少年愚連隊(1996/日)一時間半程流した末、手は久々に早送りボタンへ。肝心の関西弁によるかけあいも、セリフまみれで緩急なし。結果、全編だるだる。 [review][投票]
★3グリーン・デスティニー(2000/米=中国)つじつま合わせのダルダルなストーリーは、創造力に溢れた殺陣の迫力をも奪う。そこには、よってたかって映画をいじくる病んだハリウッド精神が見え隠れ。[投票]
★4赤い橋の下のぬるい水(2001/日)なにかと「潮」のシーンばかりに話題が行くようだけど、登場人物は脇も含めて魅力的だし、日本海の風景はシンプルに美しい(立山の合成は萎え)。これで音楽がハマってたら、うっかり5点つけそうだが、 [review][投票]
★5モンスターズ・インク(2001/米)銃を作る一方で、こういう優しい映画も作る。アメリカはやっぱり変な国。 [review][投票]
★4インサイダー(1999/米)ジーナ・ガーションが妙に印象に残ったりして。アル・パチーノと対等渡り合えるのは、ある意味彼女ぐらいしかいない。 [review][投票]
★4仄暗い水の底から(2001/日)リング』シリーズや、その他子供向けお化け映画よりも、限りなくこちら方面推奨で。最低限このクオリティで作ってくれたら、次は必ず劇場行きます。友人・ご家族、お誘い合わせます。 [review][投票]
★3スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃(2002/米)どっかの金持ち旧SWファンが、金にモノ言わせて同人CG作りました、って感じ。 [review][投票(4)]
★3セックスと嘘とビデオテープ(1989/米)今となってはスティーブン・ソダーバーグの出発点であった、ということに最大の意味がある。 [review][投票]
★4マレーナ(2000/米=伊)同列で比べるものでもないだろうが、あえて『ニュー・シネマ・パラダイス』より、こちら派。[投票]
★3ワイルド・スピード(2001/米)馬鹿さ加減もこのくらい突き抜けていれば、お決まりの突っ込みも野暮。[投票]
★4ヴィドック(2001/仏)突っ込み所は多々あれど、ココロのどっかを鷲摑みにされてる。[投票(2)]
★3ソドムの市(1975/仏=伊)その嗜好は理解に苦しくない俺。ある意味とても人間味に溢れている、と。[投票]
★3RED SHADOW 赤影(2001/日)古今東西イロモノ役者?集めて根津甚八で締めるキャスティングにはかなり好感触も、それを活かせない本と演出に泪。 [review][投票]
★0ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊)うわ。無理だ、理解できない。え?公開版を先に??・・・遅いよ・・・[投票(1)]
★3陰陽師(2001/日)才能まで歳とってしまった人々の気配がプンプンする。 野村萬斎の稀有な可能性を、邦画界の亡霊どもが台無しに・・・。[投票(1)]
★4スパイダーマン(2002/米)それは、『スーパーマン』の正統なる継承者。 [review][投票]
★5レクイエム・フォー・ドリーム(2000/米)ドラッグ・ムービーにありがちな「オトナ気取り」や「押し付けなスタイリッシュ」は無し。 でも、ドラッグ的トリップ感と映画的カタルシスはしっかり同時に賞味。 [review][投票(1)]
★3クロコダイルの涙(1998/英)ジュード・ロウ、怪しみ満載。もはや、映画的に不足な部分を補って余りある存在感。[投票(2)]
★4チアーズ!(2000/米)アメリカに生まれた人は楽しそうだね。 [review][投票]
★3ブレインデッド(1992/ニュージーランド)ロード・オブ・ザ・リング』の原点が、ここに・・・・無い。[投票(2)]