ぐるぐるさんのコメント: 更新順
男と女(1966/仏) | 妄想 et 爆走 [review] | [投票] | |
理想の恋人.com(2005/米) | いい感じに力の抜けた、佳作。言い換えると、街の洋食屋さんの定食の味わい。付け合わせの野菜が、またいい味出してます! [review] | [投票] | |
インサイド・マン(2006/米) | 「洒落たエンターテイメント」と「スパイク・リー風味」の、ビミョーなミクスチャー。大いに楽しめましたが。 [review] | [投票] | |
フライトプラン(2005/米) | ジョディーさえいれば何とかなる・・・!? [review] | [投票] | |
今宵、フィッツジェラルド劇場で(2006/米) | カントリー&ウエスタンというと、カウボーイがギター弾いて歌ってた音楽、な〜んて思ってる人もいるかもしれないけど、それはサムライが演歌を歌ってたと思うようなもの! [review] | [投票(3)] | |
ハッカビーズ(2004/米) | 輝くスターも、派手なアクションも、目を見張るスペクタクルもない、ただ地味な「芝居」をベースにした映画の抗し難い魅力。役者根性勝負としてはイザベル・ユペールに1票! [review] | [投票] | |
シモーヌ(2002/米) | まあ、60年代のクルマは大好きなので+1点! ディテールの詰めの甘さも上等な「あの頃の未来」なお話。音楽で言うならドナルド・フェイゲンの「IGY」みたいな空気感に惹かれます。 [review] | [投票] | |
ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001/米) | 話題のハデな作りは措いておいて、まず、プラトンの「饗宴」を下敷きにし、ベルリンの壁とその崩壊を絡めて、分断と喪失感、完全性への希求を骨子とした物語として、面白かったデス。 [review] | [投票] | |
ル・ディヴォース パリに恋して(2003/米=仏) | 看板に偽りあり!軽快なロマコメを期待して観るととんでもない。でも、これは映画好きにはたまらないご馳走でしょう。ユーロでのオークションのシーンで英ポンドで話をする担当者と米ドル(+日本円!)換算表示! [review] | [投票] | |
春の日は過ぎゆく(2001/韓国=日=香港) | えっ!?「バカな男!」としか思わなかった僕は、タダの鈍感ですか??? [review] | [投票] | |
イン・ハー・シューズ(2005/米) | キャメロン・ディアスにジーンと泣かされる日が来ようとは。いいお話でした。 [review] | [投票(1)] | |
親切なクムジャさん(2005/韓国) | テーマにはあまり共感しないのだけど、パク・チャヌクとイ・ヨンエによって生み出される濃密な映画的空間には抗しがたい。 [review] | [投票] | |
マザー・テレサ(2003/伊=英) | 何の「戦略」もなく、マザーの膨大なエピソードをただ追いかけるだけで、当然のように舌足らずになった映画・・・であるのに何故か引き込まれ、何故か忘れられない。こういう「いい映画」というのもあるんだなあ。 [review] | [投票(1)] | |
春夏秋冬そして春(2003/独=韓国) | パゾリーニ以来と思える衝撃的な映像。 [review] | [投票] | |
ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003/米=独) | それにしても→ [review] | [投票] | |
恋は邪魔者(2003/米) | 「60年代ごっこ」はいいんだけど、基本的なところでスジが通っていない。なので、結局はやってる方だけ楽しんでいて見ている方は段々に置いてけぼりにされる感じ。面白くなる「要素」は満載なだけに、残念。 [review] | [投票] | |
四月の雪(2005/韓国) | ホ・ジノ監督の思いはいよいよ深まるも、それが空回りしている失敗作、と、とりあえず断言しておきたい。 [review] | [投票] | |
コン・エアー(1997/米) | 制作側のあらゆる思惑が破綻することによって、却ってバランスが保たれているような映画。嫌いじゃないです。 [review] | [投票] | |
誰にでも秘密がある(2004/韓国) | すっかり薄っぺらい話になってしまったリメイク。やっぱりクルマはジャガーEタイプじゃないとね。 [review] | [投票] | |
シンプル・プラン(1998/米) | ちょっとコーエン兄弟の鼻を明かそうとしたのかもしれないけど、才人?サム・ライミの「シンプルな計画」も、このお話と同様に目論見が外れちゃったね。 [review] | [投票(1)] |