伊香さんのコメント: 更新順
ヴァージン・ハンド(2000/米) | 瞬間的に面白いシーンはあるのに、全然笑えない。なんでだろう… [review] | [投票] | |
ファストフード・ファストウーマン(2000/米) | ダイナーの中でのやりとりが面白かった。息切らして料理運びながら"i quit! i quit!"とか。しかし全体的には散漫な感じで感情移入できず。あとブリュノはどーみても原田泰三にしか見えない。 | [投票] | |
食神(1996/香港) | 笑って油断していると、時々ホロリとさせられる。姉御が差し出した丼を食べて周が思わず涙するシーンでは一緒に泣いた。ブスメイクを嬉々として演じるカレン・モクが(いろんな意味で)まぶしい。 | [投票] | |
少林サッカー(2001/香港) | 映画館であんなに大声で笑えるなんて(それも観客ほぼ全員)思ってもみなかった。まさに爆笑の渦。それがあまりに楽しくて2度目に観に行った時は、自分らの他にカップル一組のみ…。ちょっと寂しかった。 | [投票] | |
ゴーストワールド(2000/米) | こんなに共感してしまうのは、未だに自分の中にもイーニド的な部分があるからだろう…と思うと笑えなくなってくるが、それでもやはりイーニドは可愛い。 | [投票] | |
魔女の宅急便(1989/日) | キキの素直な挨拶の仕方や、パン屋のおかみさんのきっぷの良さ、町の人々の笑顔など、全てが「正しい」という感じがする。見終わった後にはお風呂から上がった時のような、さっぱりとした気分になる。 | [投票(4)] | |
風の谷のナウシカ(1984/日) | 小さい頃、「わたしもひめねえさまみたいになる!」と憧れてはよく想像していたものだった。楽しい夢を見させてもらったことに、感謝。 | [投票] | |
オースティン・パワーズ(1997/米) | オースティンの下ネタに失笑しながら見始めたものの、Drイーブルのボケが段々ツボにはまり、それからはもう手放し状態でヘラヘラ笑いながら見た。 | [投票] | |
普通じゃない(1997/米) | 「普通じゃない」なんて聞いたらかなりのハチャメチャっぷりを連想してしまう訳で…。よくよく考えてみたらたいていの映画のストーリーは言わば「普通じゃない」訳で…。ともかく、女性陣が美しかったので★3。 | [投票(2)] | |
ひみつの花園(1997/日) | 奇声(「うぇっ」「んあ!?」等)を発しながら、お金への執念でもって様々な山を乗り越えていく主人公の姿が爽快だった。 | [投票(1)] | |
天使が見た夢(1998/仏) | 人を愛したい。その思いは同じなのに、すれ違ってしまう女同士の友情。近づきすぎても、離れすぎてもいけない。「女友達」特有な距離感。 | [投票] | |
リトル・ヴォイス(1998/英) | 母親のあまりの悪者っぷりに閉口。それを帳消しにするくらいの、LVの歌の演出が見たかった。 | [投票] | |
クローネンバーグの デッドゾーン(1983/米) | 失ってしまった時間、突然与えられた奇異な能力、それによって孤独になってしまった男のやりきれない悲しみ。彼の眼があんなに渇いていて悲愴なのは、出せるだけの涙を全て出し尽くしてしまったからだろうか。 | [投票(3)] | |
オー・ブラザー!(2000/米) | アメリカの「古き良き時代」または、カントリーソングの良さが自分には分からないので、いまいち楽しめなかった。 | [投票] | |
ウォレスとグルミット、危機一髪!(1995/英) | グルミットの哀愁漂うまなざしに時折キュンとなる。 | [投票(1)] | |
カリスマ(1999/日) | 訳は分からないのだけれど、「カリスマ」の姿や人々の言葉を、ひとつも見逃してはいけないような気がして画面から目が離せなかった。 | [投票] | |
バッファロー’66(1998/米) | クリスティーナ・リッチはあんな格好・メイクをしているのになんて健気で可愛いのだろう。 | [投票] | |
スパイダーマン(2002/米) | 主人公から漂う素直そうな感じを見てると、つい応援したくなってくる。 | [投票] | |
迷宮のレンブラント(1997/米) | お金がない時に、さらさらっと描いたイラストを贋作として売って現金を手にするとは、まさに名人技。芸は身を助けることもあるし、滅ぼすこともある…。 | [投票(1)] | |
恋するための3つのルール(1999/米) | 「もうイヤだ〜」(←半べそ)と女々しくグチるヒュー・グラントが笑える。ジーナ役にはもっと虫も殺さぬ様な可憐な感じの女優の方が良かったのでは?…なーんて思ってしまう自分は、やはりヒュー・グラントが好きなのかも…。 | [投票] |