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neneさんのコメント: 更新順

★3おせっかいな天使(1993/仏)なんとなく普通じゃない人々をさらりと描いてる。でも考えてみりゃそういうボーダーラインて無いから。みんなスレスレ。エドモンじいさんのヒゲだけでも観る価値あり。[投票]
★2青空がぼくの家(1989/インドネシア)インドネシアの貧富の差の現状を思うとき、さぞかしありえないお話なんだろう。と、どうしても斜めにかまえて皮肉りたくなる。い…いかんいかん。[投票]
★2林檎の木(1992/独)く…暗いなぁ。ちょっと。生きるって苦しいのね。でもラストは若干救いが…。[投票]
★3タンタンとトワゾンドール号の神秘(1961/仏=ベルギー)じ…実写版ですよ。幻の。アクション(?)もコミック顔負けにがんばっていた。しかし「トワゾンドール…」のハドック船長は太りすぎだ。[投票]
★3タンタンと水色のオレンジ(1964/仏=スペイン)ジャン・ブイスのハドック船長はなかなか似ていた。デュポン警部もいいぞ!タンタンは…。いわぬが花かも。[投票]
★4達磨はなぜ東へ行ったのか(1989/韓国)透明感のある美しい映像。丁寧に撮られた背景と音。但しタイトルに惑わされて「何で東に行ったの?」という気持ちで観ると失敗します。達磨の話ではないから。[投票]
★4マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985/スウェーデン)原作はあまり好きになれなかった。でも、映画はとても好き。こうなると映画と原作を合わせて読むなんてヤボヤボ。[投票]
★4コミタス(1988/独)景色の色合いが深く、吸い込まれそうになる。どうやったらこんな色が出るんだろう。パラジャーノフファンも納得するはず。[投票]
★5ブラス!(1996/英=米)久々にぼろぼろに泣いてしまった。ユアンのスキだらけのいもっぽさにも打たれた。[投票(1)]
★5苺とチョコレート(1993/キューバ)この監督、かなり幅広い作風で面白い。この映画も好きです。あの冷蔵庫ほしいなぁ。関係ないけど。[投票]
★5太陽に灼かれて(1994/仏=露)王道を行く映画。ロシア映画苦手な人でも、観ておいて損はないと思います。ロシアって広いなぁ。深いなぁ。[投票]
★5マルメロの陽光(1992/スペイン)もう、何度観てもいいです。言葉に尽くせません。[投票]
★5ラルジャン(1983/スイス=仏)この映画を70歳で撮るとは…。呆然。[投票]
★4抵抗〈レジスタンス〉 死刑囚の手記より(1956/仏)ブレッソンにしてはさわやかだと思った。やっぱスプーンは必需品でしょう。すみません。こんなコメントで…。[投票]
★5バルタザール どこへ行く(1964/仏=スウェーデン)モノクロームですがたまらなくいい質感の映像。ずっしりくる映画ですが3回は観ましょう。観るたびに今更ながらブレッソンのすごさを感じます。[投票]
★4木靴の樹(1978/伊=仏)木靴の音がいい感じに響いて、あやうく30秒位、失神しかけました。ちょっと長い。男のこがかわいいこと。[投票]
★4ウェルカム・トゥ・サラエボ(1997/英)この手の戦争ジャーナリズムモノにしては十分OK出せる出来。O・ストーンのような胡散臭さもなし。当事者でない国が描くなら、この位の控えめさ、欲しいものです。[投票]
★5トリコロール/赤の愛(1994/スイス=仏=ポーランド)青、白、赤国旗の順に見といて良かった。あのPHILIPSの電話、結構かっこいいと思いません?ほしいなぁ。[投票]
★3トリコロール/白の愛(1994/仏=ポーランド)ジュリエット・ビノジュの顔と裏腹なしたたかな役柄にびっくり。(でもそういう役、実は多い)コメディとして十分楽しめるかも。[投票]
★4トリコロール/青の愛(1993/仏)ブルーの玩具(がらがらみたいなの)のなる音や、蔦を手でこする時の音。さりげない音がとても効果的に使われていた。飴をかじるシーンには思わず歯が…。[投票]