★5 | 現場で撮って書いて権力にペンでカメラで精一杯に対抗しても銃弾は受けてはいないが無力感と得体の知れぬ罪悪感という銃弾と目線に襲われている。彼らの心はまるで蜂の巣状態だ。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(4)] |
★5 | 結局は救えない。結局は描ききれない。西側のエゴを軽い手さばきで切り取り、同時にこの映画自体がエゴかもしれないことを晒してみせるかのよう。でも自嘲ではなく諦めでもない。無言で語る、いや無言で踊るウィンターボトム作品。 (LOPEZ que pasa?) | [投票(2)] |
★4 | 「悲惨な国」に順位などつけるべきではない。[Video] [review] (Yasu) | [投票(4)] |
★4 | 現代に於いてでしか描けない要素を含んだ戦争映画。♯追記あり [review] (24) | [投票(2)] |
★4 | 悲しい話。自分の力ではたくさんの人を幸せにしてあげられないけど、たった一人の人間を幸せにすることはできる。それでもいいんだ、と自分を慰められる映画でした。 (ゆう) | [投票(1)] |
★4 | 正直、後味はあまり良くありません。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 感動した。でも失望もした。逆らうほど沈みゆく思いを、戻せない時間と共に埋め尽くしたくなる。映画として復活した真実の地獄絵は、惨い醜態を曝し容赦なく目伏光景を見せつけた。銃弾の目的に年齢性別は一切不要。引鉄を引く人間を強く叩きたい。 (かっきー) | [投票] |
★4 | 意図的に明るい曲を持ってきたり、BGMなしで訴える。日常にある戦闘。それはたしかにエンターテイメントではないが、確実に心に響いた。彼等の思いがどれだけ伝わったのかは、自信を持って言えないのだが…。 (chilidog) | [投票] |
★4 | TOTOの“Only the children”の世界だ,これは。 [review] (もーちゃん) | [投票] |
★3 | 押しつけがましくなく、淡々と描かれている点に好感がもてる。その分、印象が薄いのが難点といえば難点だが、こういう映画はある程度見る側にも何かを読み取るべき責任があるように思う。 [review] (Walden) | [投票(2)] |
★3 | ドキュメント風客観描写が、却って作為性あらわになって微妙なかんじ。
[review] (ざいあす) | [投票] |
★3 | 殺されていった子供たちはどんな大人になったのだろう?そして生き残った子供たちはどんな兵士になるのだろう。 [review] (sawa:38) | [投票] |
★3 | 共に冬季五輪を喜んだ隣人同士が殺し合った都市サラエボ。爆撃で崩壊したビルはたった2本ではなかった。3.8点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | ンー・・・ (nori) | [投票] |
★3 | 人の心は移ろいやすく、また人の痛みを知ることはない。 (jun5kano) | [投票] |
★3 | 深く静かに辛い映画。幸せってなんでしょうね。大仰に語らないところがいい。 (Lycaon) | [投票] |
★3 | ウィンターボトムのなかでは好きでない作品。質はいいんですが、ちょっと僕にはあわない。 (ころ阿弥) | [投票] |
★3 | 人々の悲惨な映像も衝撃的だが破壊されつくした建築物の存在感の方が後で記憶に残った気がする。 (toga) | [投票] |
★2 | やはり部外者が描くのは限界があるのか。英米人による英米人のための映画に留まってしまっている分、リアリティを感じられなかった。実際はもっと違うんじゃないかって勘ぐってしまう。 [review] (埴猪口) | [投票(1)] |
★2 | スプラッタなみの凄惨なシーンの繰り返しがやたらと目につく。人道的な暴力反対の訴えにしても、その訴えが暴力の「衝撃」に頼るようでは、はっきりいって映画としては、その「暴力」への敗北ではないだろうか。 (シーチキン) | [投票] |
★2 | 退屈で寝ちゃいました。多分良いシネマでしょうけれど・・・・・ (ゾラゾーラ) | [投票] |