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くろねずみさんのコメント: 更新順

★4天使の涙(1995/香港)「恋する惑星」よりもエピソードのばらつきが気になるけど、こっちのほうがずっといい。それはあまりにもキュートな殺し屋役のレオン・ライのせいだけではなかろう・・・[投票]
★4上海グランド(1996/香港)レスリーがかっこよすぎて何が何だかわからなかったが、どうやらメロドラマのようだ・・・しかしレスリーとアンディではイマイチ義兄弟的友情が感じられなくて味気なし〜[投票]
★4恋する惑星(1994/香港)前半過食症の男の恋。後半不法侵入の女の恋。音楽と物語の構成とトニーの制服&ブリーフ姿が好き♪こういう作品を素直に楽しめる人間でいたい。[投票]
★2サルサ!(2000/仏=スペイン)バンサン・ルクールクリスティアンヌ・グウが美しくてセクシー。しかし、だからなんなのさ! とツッコみたくなるぅ〜[投票]
★4オペラ座の怪人(1998/伊=ハンガリー)耽美で淫靡な世界の中に混入する、バカらしさ・・・このバランスが妙に気に入ってしまった。怪人とその恋敵役、両方ともセクシーなのが実によろしい[投票]
★4大英雄(1993/香港)ウラ『楽園の瑕』〜!セットで見ることをオススメ!香港の底力に脱帽♪レスリーの流し目剣法にやられた〜[投票(1)]
★4リトル・ダンサー(2000/英)踊りたいっていう激しい衝動を噴出するかのように踊る少年と、家族の少年への愛情がいい感じ。少年を巡るいろんな要素が物語の中に複雑に編み込まれてるのが面白いし、上手い![投票]
★5楽園の瑕〈きず〉(1994/香港)砂の黄色と空の青、広大な大陸の自然を感じさせる映像とストーリーの並べ方は秀逸。でもテーマ的には『欲望の翼』から発展してない。蛇足だけど小汚くて意地悪で妖しいレスリーがよい〜[投票]
★4数に溺れて(1988/英=オランダ)フランドルの静物画を思わせるような博物的でグロテスクで濃密な映像美はこれぞグリーナウェイという感じだが、今回はそれが生理的ににダメだった・・・[投票]
★48 1/2の女たち(1999/英=独=ルクセンブルク=オランダ)一つ一つのエピソードはとっても面白いが、全体としてはつまらない。しかし映像は、はっとするほど美しい[投票]
★5御法度(1999/日)「衆道」って感じの生臭さを残しつつ様式美に高めてワダ・エミの衣装でカッコつけて坂本龍一の音楽でしめたところがよし[投票(2)]
★4プロスペローの本(1991/英=仏)お金使っただけあって映像美は感じたけど、もうちょっと物語の解釈にグリーナウェイ色を出して欲しかったな〜デレク・ジャーマンの『テンペスト』の方が予算少ないけどイイね[投票]
★2恋する天使(1996/香港)ツイ・ハークにアクション抜きのラブコメ撮らせたのがそもそもの間違い。レスリーの司祭姿以外に何を楽しめと・・・?[投票]
★4狼たちの絆(1991/香港)「男たちの挽歌」の”男気”とアクションをひきずりながらもコメディに流れたユンファ&レスリーのコンビがいい感じ。レスリー若〜い♪[投票]
★4流星(1999/香港)子供の愛しかたに悩む心の揺れと、子役の自然なかわいらしさが絶妙。ナルシストじゃないレスリーもすてきなのだ[投票]
★5ベニスに死す(1971/伊)鑑賞回数を重ねるうちに、ビヨルン君よりもダーク・ボガードに惹かれていく自分が怖い・・・[投票(1)]
★3追憶の上海(1998/中国)極左作品ととるべきか、ただのメロドラマととるべきか?ちょっと判断に迷う。個人的には久々のハンサムレスリーでうれしかった・・・[投票]
★3大きな鳥と小さな鳥(1966/伊)インテリ左翼は結局は、ばりばり喰われちゃうんだね[投票]
★4テンペスト(1979/英)デレク・ジャーマンの作品にしては、ストーリーが在って見やすいけど、個人的にはもうちょっとキレて欲しかった[投票]
★5コックと泥棒、その妻と愛人(1989/英=仏)「食べる」という行為それ自体が生々しくグロテスクなことを思い知らしめてくれる。うん、こういうのめっちゃ好き。[投票(2)]