★5 | よくやった!と手を叩いた。 (tomcot) | [投票(2)] |
★5 | 「食べる」という行為それ自体が生々しくグロテスクなことを思い知らしめてくれる。うん、こういうのめっちゃ好き。 (くろねずみ) | [投票(2)] |
★5 | グリーナウェイの最高傑作。西洋ならではの、濃い、また生焼きステーキに汁分がじゅるじゅる沸き立っているような映像の連続。もうむせ返り堪能しました。ギラギラ感が脳天を貫いた。 (セント) | [投票(1)] |
★5 | 見てから大分立つけど、衝撃的でしたね、ラストが。 [review] (peaceful*evening) | [投票(1)] |
★5 | 吐瀉物もよく見りゃあいろんな色が混ざって綺麗だろ的グリーナウェイのゲス性根が欧州の衣食住文化の先鋭と幸福な融合を成した稀代の傑作。装置と化する衣装とはったりナイマンの音楽もツボだがエロティシズムもかなり来る。映画的扇動力が凄まじい。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 美醜の館。何度裏切られても懲りずにグリーナウェイを観ようと思うのは、これを一番最初に見てしまったからだろうか。 (町田) | [投票(2)] |
★4 | 「ベタな」悪趣味の羅列映像と、セリフの安っぽさ。ギャップが好きだ。 (夢ギドラ) | [投票(1)] |
★4 | 目に訴える色使いと耳にしみる音楽とで、グロテスクを美しいと言わせる力業。冒頭から突き抜ける予感に満ちていたが、そんな予想をも突き抜いた―― (G31) | [投票(1)] |
★4 | この映像は悪趣味な内容にこそはまる。ラストはあれでいいと思う。 (kaki) | [投票(1)] |
★4 | 画面がとっても作り物だ。 (96k) | [投票(1)] |
★4 | 食べログ炎上必至の横虐は現実感に欠ける。文系賛歌もイヤらしい。リアリズムと語り手の恣意的な欲望を超えた場所にあるものは、中小企業経営者の広蕩たる恣縦が、図解的な舞台装置と劇伴のもたらす明晰さの高みに圧迫される様である。 (disjunctive) | [投票] |
★4 | 圧倒的な色彩と美術。愛と憎悪の混じった強烈な感情。圧倒的な虚栄心と腐敗臭。全てを増幅する音楽。どうでもいいけどDVD裏の写真にそそられて見たんだけど、思いっきりネタバレじゃん 2004年8月16日DVD鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票] |
★4 | 2回観て分かったけど、初めから2人は目配せし合ってたんやね。しかしあんなん思いつかんよ。 (佐々木犬) | [投票] |
★3 | 超悪趣味だな、オイ。 (ミイ) | [投票(2)] |
★3 | 美と醜とが互いを際立たせ合う。反復される横移動に時折、縦の構図を加えるシンプルな構成。レストランを挟むように配された厨房とトイレ。地獄の拷問部屋のようにケバケバしい厨房に対し、トイレが最もクリーンな空間であるという矛盾と皮肉の批評性。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★3 | この映画を観たその夜、私自身も「嘔吐」する夢を観た(しかも2度吐きました) (ゆーきん) | [投票(1)] |
★3 | もはや映画ではなく絵画、彫刻。グリーナウェイは芸術家なのだと思う。ストーリーを求めずに色彩やシンメトリーに配置される人、物、そして芸術としてのリアルやエロスを堪能するべき。だから採点に幅があるのは納得できる。私はそこまで見識眼がないのでこの点です。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★3 | フェリーニを意識していることは認めるが、どうも品格のない映画としかとらえきれません。 (chokobo) | [投票] |
★3 | ゴルチェの衣装と平面構成が見事。でも人には勧めないしもう観たくない。 (ルクレ) | [投票] |
★2 | 監督の「映画」へのこだわりは解るが、とにかく悪趣味すぎる。食べ物の匂い、香水、体臭、体内からの分泌物、腐臭すら嗅ぎ取れそうな画。何もかもが交じり合い、何もかも臭い。その中で最低最悪の役どころであるにもかかわらず、唯一無臭オーラを出していたティム・ロスだけが私の胃液の逆流を抑えてくれた。 (づん) | [投票] |
★2 | 何がどう面白いのか全く分からない。ラストは迫力があったので2点。 [review] (ころ阿弥) | [投票] |
★1 | コックと泥棒、その妻と愛人とティム・ロス。 [review] (Lostie) | [投票(1)] |