mizeさんのコメント: 更新順
X−メン(2000/米) | 原作読まずに観たなら、それなりに満足したかも知れないが…。「X-MEN」の魅力はズバリ戦闘前の混戦恋愛模様。政治的メッセージは控えめに、もっと美男美女ミュータントに恋愛させてくれ。 | [投票] | |
オースティン・パワーズ ゴールドメンバー(2002/米) | 自分もそうなのだが、どうもマイヤーズ自身もオースティンのキャラに飽きてるようだ。あとDr.イーブルと太ったヤツにも。しかし新キャラ・ゴールドメンバーの登場場面は飛び抜けて素晴らしい。 [review] | [投票] | |
アメリカン・プレジデント(1995/米) | 政治モノ+ラブロマンス映画? そこは政治<ラブロマンスで頼む。 [review] | [投票(1)] | |
アナスタシア(1997/米) | 男女が喧嘩しながらも恋に落ちる恋愛モノとしては、まぁ悪くないんじゃないかと…。最近のディズニーよりは男女の顔の造形と表情がイイ。とりあえず打倒ディズニーの野心は『キャメロット』より上かと。 | [投票(1)] | |
モンスターズ・インク(2001/米) | いくら「お化けなんていないんだよ」と説明しても、決して納得しようとしない子供たちのために。 [review] | [投票(9)] | |
ディープ・ブルー(1999/米) | 鮫に高い知能は必要なし。動物パニック映画で追う側の知能を上げればより怖いだろう、って製作陣の読みは単純。鮫はただ腹が減ったから、ただ食いたいからと本能で追って来るのが怖いのだ。 | [投票(3)] | |
キルトに綴る愛(1995/米) | 女性による女性のための映画っつーのは、どうもこう…いつも必ずズレてる気がしてしまう。的はずれなアドバイス満載、と言ったら意地悪すぎか。 | [投票(2)] | |
ベリー・バッド・ウェディング(1998/米) | 子供が作ったブラックコメディ。人間の愚かさを達観できる知性ある人が撮ればこそ、このジャンルは面白い。ガキが「もっともっと残酷に!」と調子づいて撮ってるだけじゃダメ。軽快な音楽使えばいいってモンじゃない。 | [投票] | |
河(1997/台湾) | ミンリャンの描く台北に最終出口なし。でもこの映画を観ている間、私は寂しくなかった。 [review] | [投票(5)] | |
白い嵐(1996/米) | 問題の嵐のシーン目当てで観てしまったが、親の過度の期待から解放された少年たちの開放感、思わず駆け出したくなるような自由を手に入れた彼らの高揚感が伝わってきて、このままこの船に嵐が来なければいいと思った。★3.5。 | [投票] | |
ウェディング・シンガー(1998/米) | ドリュー史上、最高の可愛らしさ。その笑顔はもう反則スレスレ。しかし内容がいくら何でもあざとすぎる。客をノセるためにラブコメは多少わざとらしくてもいい。でもあざといのはダメだ! [review] | [投票(2)] | |
チャイルド・プレイ チャッキーの花嫁(1998/米) | ジェニファー・ティリーのスウィートで毒々しい魅力炸裂! 人形になってからがまた可愛いのよ。その人形がケバい化粧になってからがイイのよ。彼女の一本気な恋心が泣かせるのよ。もうチャッキーなんてどうでもいい! | [投票] | |
タイムトラベラー・きのうから来た恋人(1999/米) | ブレンダン・ファンを狙い撃ちしたような絶妙な設定。ヒロインに「あなたって人なつこい犬みたいね」と言わせるあたり、判ってらっしゃる。彼の魅力はそこなんです。共演陣も脚本も演出も暖かいムードなのにどこかヘンで良し。 | [投票(1)] | |
エマニエル夫人(1974/仏) | 「究極の愛とは、常に自然に反するもの」エマニエル夫人と一緒に大事な事を教えてもらえる…ワケがねえ。 [review] | [投票] | |
私の愛情の対象(1998/米) | ゲイの男性とストレートの女性が同居したらどうなる? のシチュエーションだけで押し進めるコメディかと思ったら、意外にも人生そのものが詰まった暖かくて真摯な物語だった。 [review] | [投票(2)] | |
ボーイズ・ライフ(1993/米) | 一見穏やかそうで実は内弁慶の暴力親父というデニーロ。夫の支配下でみるみる輝きを失う母親役のバーキン。精一杯つっぱりながらも傷付いている多感な少年役のディカプリオ。全員巧い。ただ肝心の物語がなってない。 [review] | [投票(2)] | |
Queen Victoria 至上の恋(1997/英) | 型破りな従者との恋とも友情ともつかない絆で、次第に夫を亡くした心の痛みを忘れていく自分の変化にとまどいを感じる女王の気持ちがよく判る。コノリーの男っぷりにも惚れ惚れ。しかし全体的にサラリとしすぎか。 | [投票] | |
知らなすぎた男(1997/米) | 珍しくマーレイが憎たらしくない役だったが、周囲に大迷惑をかけるのは相変わらず。むしろ邪気がないだけ困った男。“似てない兄弟”を演らせたらNo.1俳優ギャラガーも好演で、巻き込まれ型コメディの佳作に。 | [投票(1)] | |
バベットの晩餐会(1987/デンマーク) | 時間の流れかたが都会とは決定的に違う、海と信仰しかない北欧のド田舎。初っぱなからもう異世界。そんな村に一晩限りの高級フレンチの晩餐会。味もゆったりした時間も贅沢づくしの、パック旅行では決して味わえない102分の小旅行。 | [投票(3)] | |
エスケープ・フロム・L.A.(1996/米) | 不思議の国に迷い込んだアリスのようにスネーク様が彷徨う悪夢と爆笑の近未来LAツアー。カリスマだけど馬鹿、強いけどよく捕まる。でも一生を棒に振らない程度について行きたいヒーローだ。 | [投票(3)] |