コメンテータ
ランキング
HELP

Yasuさんのコメント: 更新順

★3ふくすけ(1957/日)色が驚くほど綺麗。お話は、まあごく他愛のないものです。[鎌倉生涯学習センター][投票]
★4プラス50000年(1961/日)ユーモラスな絵柄に和まされるが、一方でミョーに説得力のある話でもあったりして、いい意味で煙に巻かれたような気分だ。[鎌倉生涯学習センター][投票]
★3くもとちゅうりっぷ(1943/日)キャッチーな歌がいいね。てんとう虫のお嬢さんの一挙手一投足からも目が離せない。惜しむらくは肝心のオチがショボいことだが…。[ラピュタ阿佐ヶ谷][投票(1)]
★3日も月も(1969/日)川端康成原作はやはり難しいのだろうか、場面転換がやや唐突で今一つしっくり来なかったような。[三百人劇場][投票]
★3カリガリ博士(1919/独)誰が正気で誰が狂っているのか判然としない世界。その不安定さは表現主義のセットデザインによってさらに増幅される。うわーん恐いよう。[Video][投票]
★3おんなの渦と淵と流れ(1964/日)演出は悪くないんだが、内容のせいか今一つのめり込めない。[Video][投票]
★2走れ!ケッタマシン ウエディング狂騒曲(2002/日)電動自転車は反則だろ〜。つーかこの映画自体が反則だ。[銀座シネパトス2] [review][投票]
★3越後つついし親不知(1964/日)おしんの生い立ちを語る回想シーンの度重なる挿入で、ストーリーの展開に伴う緊張が削がれているだけでなく、話の軸まで不安定になってしまった。佐久間良子を筆頭とする俳優陣は良い。[下高井戸シネマ] [review][投票]
★4ハナのアフガンノート(2003/イラン)棚ぼた的ではあるがこれは意外な傑作。作風は父親そっくりでも、監督なりの観察眼がしっかり光っている。[有楽町朝日ホール (FILMeX2003)][投票]
★2みんなのいえ(2001/日)オレだったら柳沢みたいなヤツには絶対に依頼しないな。(シチュエーションコメディに突っ込むのは不粋と知りつつもReviewでは言いたい放題)[Video] [review][投票(2)]
★4すばらしい蒸気機関車(1970/日)デゴイチの3重連なんて涙ちょちょ切れものだよ! タイトル通りファンの心にストレートに飛び込んでくる映画。その点でいうとあの女の子はまったく要らない。[恵比寿ザ・ガーデンホール (鉄道映像フェスティバル2004)][投票(1)]
★4クレイジーイングリッシュ(1999/中国)やり方(プロセス)はいろいろあっても、結局は英語を「実際に話せる」人間が正しいのです。[Video][投票]
★3阿修羅のごとく(2003/日)自分が男性であるからか、同時代の人間でないためか、「女は阿修羅だ」くらいしか共感できるところがなかった。八千草薫はいつもながら良かったが、中村獅童はさすがに浮いているような気がする。[ユナイテッド・シネマ入間8/SRD][投票]
★4奇跡(1955/デンマーク)宗教や宗派は問題ではない。大切なのは信じること。相手を信じることができたら人は結びつくことができる。人が結びついたら奇跡は起こるのだ。[ユーロスペース2][投票(1)]
★4シルミド/SILMIDO(2003/韓国)命を国家に捧げたつもりだった兵士たち。しかし彼らは“顔”を国家に奪われていた。[よみうりホール (試写会)] [review][投票(1)]
★3銀座旋風児 目撃者は彼奴だ(1960/日)小林旭は実際にガンマニアだったそうだけど、その腕があまり生かされていないのが惜しい。[下高井戸シネマ][投票]
★3おはなはん 第二部(1966/日)第一部と話の辻褄が一部矛盾しているのはいかがなものか。[Video][投票]
★4おはなはん(1966/日)話としてはやや浅いが、ヒロインのキャラクターのおかげで気楽に観ていられる。[Video][投票]
★4危いことなら銭になる(1962/日)スピーディーな展開にギャグを交えた演出が楽しい。[ユーロスペース2] [review][投票]
★3「エロ事師たち」より 人類学入門(1966/日)今も昔も人間の行動原理の源はエロである。しかし、そのエロに人生を捧げてしまった男には、嘲笑を通り越して悲哀を感じる。[下高井戸シネマ][投票]