ヴォーヌ・ロマネさんのコメント: 更新順
シックス・ストリング・サムライ(1998/米) | 全体的にチープ。格好良く作っているつもりの映像や剣舞シーンは 紙一重で格好悪く、内容もイマイチだが、凡作とも言えない妙な作品。この手の作品は演出こそキモなのだが、それが今ひとつなのが残念だ。 [review] | [投票] | |
M:I−2(2000/米) | シナリオがイマイチなのには目を瞑るものの、アクションまでダラダラしているのは如何なものか。『フェイス/オフ』のジョン・ウーは何処かへ消えてしまったようだ。ただ、クルーズのMTVとしては吉。 [review] | [投票(1)] | |
パーフェクト・ストーム(2000/米) | 掴みの弱い前半と嵐で目が疲れる後半。悪くはないが良くもない凡作。 一つ言えるのは"波だけは並でなかった"という事。 [review] | [投票] | |
グラディエーター(2000/米) | 全てはラッセル・クロウにあり!話は直球ながらも、それを補うダイナミズムがこの映画には存在する。漸く『ブレイブハート』と二分する史劇スペクタクルが誕生した。 [review] | [投票(1)] | |
スペース カウボーイ(2000/米) | スペースという割には地上に居る時間の方が長かったりする。前半は小気味良く進んだが、後半は少々急ぎ足になってしまったようだ。まとめ方は良かったのだが。★3.5 [review] | [投票(1)] | |
ミッドナイト・ラン(1988/米) | 愉快!痛快!爽快!まさに全編に渡って面白さが散りばめられたような作品。また心憎いラストも魅力の、笑いと感動が一体化した屈指のロードムービーだ。 [review] | [投票(2)] | |
ラウンダーズ(1998/米) | デイモンのナレーションが心地よく、話に入って行き易い。話自体も 深さこそ無いが安心して楽しめる仕上がりとなっている。またさり気に 豪華な俳優達の演技も良い感じだ。 [review] | [投票] | |
未来世紀ブラジル(1985/英=米) | 明るくポップな不条理世界。ギリアム作品では初めてまともに楽しめた。シニカルなラストは衝撃だが『ソイレントグリーン』には及ばない。 [review] | [投票(1)] | |
ゴールデンボーイ(1998/米) | 滲み出る心の中の闇。軍服マッケランには衝撃!EDソングも素敵だ。 [review] | [投票(1)] | |
海がきこえる(1993/日) | リリカルに描かれた、どこまでも淡い青春アニメ。その淡さが素晴らしい! [review] | [投票(1)] |