★4 | 天使にラブ・ソングを2(1993/米) | お助けシスター、ネイミングがいいね。独自のキャラを生かし自分という人間を他人に認められる瞬間は何よりも嬉しい一時。生きている事、自分の存在、を愛しく思える。理解してくれる人達が側にいると困難な事にも打ち勝つ勇気が生まれる。幸せな映画。 | [投票(2)] |
★5 | シンドラーのリスト(1993/米) | 人を人と思わない扱い、人間の醜い部分を曝き世の悪夢の園が鮮明に描かれている。目を背けたくなる惨忍極まりない映像。実在という言葉に正気を失う思い。映画=観賞は感傷に変わる。現在に至る迄の歴史。自分も同じ人間である以上しっかり意を築きたい。 | [投票(3)] |
★2 | 猿の惑星(1968/米) | 猿だ!なんて指さして言ったら即殺されるな。人種差別に苦しむ人たちの気持ちが理解できそう。矛盾する点がいっぱい。言葉や文化や思考も地球人並。こんなに指摘してはいけないのでしょうが猿に負けるのは悔しい血が騒ぐみたい・・・この映画苦手です。 | [投票(2)] |
★2 | 素顔のままで(1996/米) | あれって本当に「ゴースト」に出演したデミだったの?体ゴツゴツジャン減滅・・・。
あれって本当に「T−2」に出演したロバートだったの?かっこ悪すぎ、減滅・・・。
裸の筋肉踊りと酒の膨顔で二人のイメージダウン・・・見なきゃよかったよ、悲しい。 | [投票] |
★3 | ダークマン(1989/米) | ヒーローには必ず秘めた悲しい過去があるもの。でも、ダークマンってスッカと爽やかな戦闘じゃないんだよね・・・。哀愁漂いすぎでヒーローと言うよりも被害者ダークマンってイメージ。生きの悪いヒーローはあまり見たくありません。 | [投票(1)] |
★5 | フェリスはある朝突然に(1986/米) | 街全体を奏でる「ツイストアンドシャウト」。いいなぁ^O^飲みに行って歌を唄って知らない人が踊ってくれるだけでも嬉しいのに〜ちょっとだけ歌手気分。最高。
でも、本当は「悪」フェリス、「善」校長なの忘れてた・・・。 | [投票] |
★2 | カクテル(1988/米) | 時と場所を考えずわが身に溺れ過ぎですね。自信は成長と堕落の掛け橋。ゆっくりマイペースに進まないと落ちるだけ。冷静になると分かるのに、人の欲望がしっかりと鮮明に描き出されている。羽目をはずし失敗経験のある人、見てください。 | [投票] |
★4 | 北北西に進路を取れ(1959/米) | 単なる人違いで殺るか殺られるかなんて異常世界。こんなんで死んでしまったら、きっとうかばれないだろうなぁ。当時の必殺映像探しが楽しい。落ちる、逃げる、列車の窓など・・・。決戦の場が・・・なんて最高な上出来。 | [投票(1)] |
★4 | スリーピー・ホロウ(1999/米) | ちょ・ちょ・ちょっと待って下さいよ。人の首ってあんな簡単に「ブチョン!」って切れるものなんですか?鮮やかな剣捌きに唖然っとする・・・。馬に乗った王子様の夢を持つ少女達はこれで悪夢となる。蹄の音聞いて、「王子様?」首なし騎士が・・・ギャ―! | [投票(1)] |
★3 | ミュータント・タートルズ(1989/米) | もう、ドジでのろまな亀なんて言わせないぞー!地道に努力する亀の恐さを説くと御覧あれ!防御は生まれ持っての技有り、すると攻撃力をアップさせると強いと言う事か・・・格闘技の才能が有るかも、スパイダーマンとどっちが強いかな? | [投票] |
★3 | アウトサイダー(1983/米) | 縛られてると言い訳したり、出来るはずもない事を口走る。自分がそれを1番理解しているのに全てに目を背けるしか出来ない。悲しみや痛みにも耐える勇気も知らない青年達。これでは、本当に行き場がなく切なさが物語と現実を交差させている。辛いね。 | [投票(2)] |
★5 | 自由を我等に(1931/仏) | こういう作品待ってました!って知らなかっただけ・・・ね。(恥)1シーン1シーンが細かに何かを語りかけてくる。言葉少なげ音楽任せ。それでも充分に楽しめる。気ままも良いけど人との繋がりも大切にしたい。自由とは各々が勝ち取る希望の光なんだね。 | [投票(1)] |
★5 | 赤い河(1948/米) | この映画の教訓はウィスキーと女、次にやばいのが砂糖らしいぜっ!見所は爺と雇われインディアンの入れ歯争奪戦。爺はやたらと歯にこだわっていた・・・馬鹿だねぇ〜。惜しい所は壮大な大地がモノトーンでピンとこない所。でも良い映画。 | [投票(2)] |
★3 | 結婚の条件(1988/米) | ドラマ、高校生夫婦の延長戦かな?男としては妻に働かせるのは・・・そういう気持ち理解できるけど生活苦しければね、協力するこそ愛を感じるものだけど。やっぱり親がしゃしゃり出てくるのが一番良くないのはどの国も同じと感じる。温かく見守れよ。 | [投票] |
★3 | 最高の恋人(1993/米) | 愛=結婚とは限らない。様々な形がある事をこの映画は教えてくれる。簡単な思いに人は悩んだりする者。他人が分かっていても自分だけが気付かず恥る思いも時にはほろ苦い過去の産物になり、愛を語るにふさわしい人間にみんながなれると良いね。 | [投票] |
★5 | ギルバート・グレイプ(1993/米) | ジョニーVSレオナルド映画。家族に対する愛情をいっぱい注ぎ込んだ人情劇。切なく苦しい思いに涙を惜しむ事無く、また心暖まる感動にも涙。ハンカチ片手にご用意下さいムービーの最高傑作版。 | [投票(1)] |
★2 | ストリートファイター(1994/米) | 壮大なキャラクターイメージのぶち壊し!映画化の意味なし!ゲームに負けた映画No1作品。しかし、コスプレファンには人気あり。 | [投票(2)] |
★2 | パーフェクト・ストーム(2000/米) | 漁師はいつも危険との綱渡り。相手は壮大な海、ちっぽけな人間が立ち打ちなんて出来ない。例え旅立ちが良くても海は人の気持ちと同じく機嫌が変わるものです。出航前には必ず神頼みをしますが毎年・・漁師町で育った私には辛さが分かり過ぎます。 | [投票] |
★4 | マネキン(1987/米) | 言っちゃいけないが現実逃避だぜ!夢物語としては最高だけど、あのマネキンの産みの親ってアンドリューじゃん。そりぁちょっとまずいんでないかい? | [投票] |
★5 | プリティ・ウーマン(1990/米) | 洋服によって性格も変わるの分かるなぁ。あの店員さんに取ったジュリアの態度、最高に気持ちが良かった。女の人はきっと憧れるだろうね。男だって愛と財力があれば白馬じゃなくても高級車に乗って塔の王女様を迎えに行きたくなる映画なのさ。 | [投票] |