★5 | 架空の設定に過剰なリアリズムを求めたって仕方がないんじゃないでしょうか?むしろ、寓話としての性格を認識し、問題提起の先鋭さを考えたら、非の打ち所が無いように思え、正しいSFの見方ができた時代への憧憬さえ覚えます。 [review] (kiona) | [投票(19)] |
★5 | 何も語るまい・・・、最高のSF作品だから。だだ一言だけ物申したいぞ!それはDVDのパッケージについて・・・。(以下レビュー) [review] (さいた) | [投票(13)] |
★5 | 不世出の天才脚本家、ロッド・サーリングが見事な映画を残してくれたこと。 [review] (ペンクロフ) | [投票(12)] |
★5 | SF映画史上、空前絶後のオチ。困難かも知れないができればラストを知らずに観てもらいたい。小学生の時、予備知識なしに観てまさにラストで唖然させられた自分は幸せだった。あのときだけはテイラーの気持ちと同化できたはずだ。 (tkcrows) | [投票(12)] |
★4 | 有名過ぎるオチ。でもオチがDVDのジャケットになってるのはいかがなものか。 (K) | [投票(25)] |
★4 | 何の予備知識も持たずにこの作品を観られたという奇蹟に (peacefullife) | [投票(11)] |
★4 | というかさァ・・猿が“英語”を使う時点で、なんか気付くだろ?チャールトン・へストン・・・ [review] (ぼり) | [投票(11)] |
★4 | 当時、まさに猿真似の和製SFテレビシリーズ「猿の軍団」というのが有りました。また、小学館の学習雑誌のなぞなぞで「人間と猿のオナラはどっちが臭い?」答え「猿のは臭せえ。」という寒いのもありました。これほど人口に膾炙してたんです。 (りかちゅ) | [投票(6)] |
★4 | 「SFは絵だ」というのが定説だが、その絵がきちんと演技していなければならないのがSF映画だ。猿が飛んだり跳ねたりしなくとも、猿と人間の意志の断絶は双者の対話から自然と伝わってくる。バートン版の前に横たわる壁は厚い。 (水那岐) | [投票(6)] |
★4 | どうでもいいと言えばどうでもいいのだが疑問に思うこと。 [review] (tredair) | [投票(6)] |
★4 | 猿=日本人 (鷂) | [投票(6)] |
★4 | 教科書で知った星新一、アニメの『キャプテンフューチャー』をきっかけに読み始めたSF文庫。子供の頃接したSFは、「ビックリ!」がたくさんつまったブラックボックスだった。そして、この映画のラストで心底驚けたことは、大きな宝物。 (かける) | [投票(5)] |
★4 | この際、新旧比較を [review] (アルシュ) | [投票(5)] |
★4 | 侮蔑的なまでの寓話的表現を差し引いたとしても、メイクの技術の進歩を差し引いたとしても、観る者を重く強ばった世界に引き込む。淀川さんの云う「怖い(映画の)世界」存在。少なくともこの歴史的1作目には、それがある。 (chilidog) | [投票(4)] |
★4 | 衝撃的なオチのある映画はそこばかりに話題が行きがちだが、その衝撃が薄れたころに見る人たちにとっては、それ以外の部分で評価出来るか出来ないかの勝負になる。言い換えれば、そこで一過性の映画になるか、語り継がれリメイクされる映画になるかの分かれ道である。猿のメーキャップは今から見ると随分劣っているが、適度の風刺を効かせた語り口は絶品。ifの世界でどう身を処すかの映画としても面白い。 (モモ★ラッチ) | [投票(4)] |
★3 | 原作者は『戦場にかける橋』と同じ人。つまり彼は「猿に拘束されて苦労する白人の話」の第一人者とみた。 (cinecine団) | [投票(10)] |
★3 | 囚われの身で命すら危うい主人公に,途中から同情できなくなってしまうのは,なぜだろう? [review] (ワトニイ) | [投票(8)] |
★3 | ラストを見せたあとの、余韻もなくあっさり終わる構成に拍手。 (わさび) | [投票(6)] |
★3 | ラストの音楽は絶対「8時だよ全員集合」のオープニングコントが撤収する、軽快な音楽が似合う。中川いさみの漫画みたいな映画だ。 (peaceful*evening) | [投票(6)] |
★3 | 思うに最近になってはじめて見る人は見る前から6割以上はオチを知ってるのでは?それだけ有名になったというのはすごい!ただその分、自分くらいの世代になると衝撃受けた人は少ないと思う。 [review] (HW) | [投票(4)] |
★3 | ゴリラ系サルづらのチャールトン・ヘストンを起用したあたりに、製作者のブラックなユーモアを感じる…のは考えすぎだろうな。それよりスタッフ一堂もっと猿のこと勉強してください。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(2)] |
★2 | 猿だ!なんて指さして言ったら即殺されるな。人種差別に苦しむ人たちの気持ちが理解できそう。矛盾する点がいっぱい。言葉や文化や思考も地球人並。こんなに指摘してはいけないのでしょうが猿に負けるのは悔しい血が騒ぐみたい・・・この映画苦手です。 (かっきー) | [投票(2)] |
★0 | 小学生の時、「スペクトルマン」を見て「猿の惑星」を見終わったものだと思いこんでいた。おかげで、この歳になってもまだ見ていない。 (高円寺までダッシュ) | [投票(3)] |