★4 | ダブルボーダー(1987/米) | ニック・ノルティの代表作。複数ヒール制導入で面白くなった。
「ワイルドバンチ」のパクリもあるが、上手く消化している。
ガンアクションに見ごたえあり。これでヒロイン役がもう少し美形なら
最高だったが。 | [投票] |
★5 | あんなに愛しあったのに(1974/伊) | 男性3人組がそれぞれ違った個性で面白い。
その間を揺れ動くサンドレッリがまたチャーミングで輝いている。
エットーレ・スコラの最高傑作!!
「無防備都市」の神父役の俳優が見るも無残な変貌振りで驚いた。 | [投票] |
★5 | 暗殺の森(1970/伊=仏=独) | サンダも良いが、ステファニア・サンドレッリがそれ以上に魅力的。
頭は少し弱いが気のいいイタリア女性を演じて愛らしい。
トランティニャンもエゴイスティックな役柄を好演。
映像・カメラワークが美しい。 | [投票(4)] |
★5 | 或る夜の出来事(1934/米) | ゲーブルの魅力満開!ヒッチハイクのシーンは何回見ても笑える。
キャプラ作品でも最高傑作だと思います。
ジェリコの壁を作るゲーブルが微笑ましい。 | [投票] |
★5 | 大いなる西部(1958/米) | 何といってもテーマ・ソングの素晴らしさと効果的な使われ方が印象的。
フィナーレ近く、少佐を追いかける時のヘストンのカッコ良さがたまらなく
痺れる。チャック・コナーズのダメ息子振りも名演。 | [投票(2)] |
★5 | 恋に落ちたら・・・(1993/米) | これぞユマ・サーマンの魅力を見事にとらえた最高傑作。
デ・ニーロは演技に乗じてセクハラ気味。まあ、ユマの魅力にはデ・ニーロも
メロメロなのは良くわかる。デビッド・カルーゾ、ビル・マーレーらも
好演。「ジャスト・ア・ジゴロ」のテーマも秀逸! | [投票] |
★4 | 氷の微笑(1992/米) | ストーンのセックス・シーンよりも、トリプルホーンがダグラスに後ろから無理矢理
犯されるシーンの方がずっとセクシーでした。ストーンにとってはこれが何といっても
代表作。 | [投票(5)] |
★5 | 羅生門(1950/日) | 京マチ子の妖しい美しさ、三船の野卑な獣性、森の虚無的雰囲気という
役者の個性が際立つ。 | [投票(2)] |
★5 | バルカン超特急(1938/英) | ヴァネッサ・レッドグレーヴのお父君がイギリス紳士の典型のようで素敵。
謎も魅力的だし、サスペンス度も抜群。ヒッチコックの代表作の一つ。 | [投票(1)] |