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Passing Pleasuresさんのコメント: 更新順

★3ボディガード(1992/米)僕はこの頃大学生になったばかりで,この映画を一緒に観に行った人の方が,この映画より,大切な思い出だ.[投票(1)]
★4恋ごころ(2001/伊=独=仏)天窓から顔を出したカミーユ,そしてエンディング.この幸福な2つのシーンは僕らの心の中にずっと残る.素晴らしい.フランス人は何歳になっても「恋ごころ」を忘れないでいる.リベットもそうだろう.[投票(1)]
★3パラサイト(1998/米)B級ばりばりの映画.女優たちはかわいい.[投票]
★4Shall we ダンス?(1995/日)この映画に影響されて会社の社交ダンス部に入ったけど,おばさんと踊ることの辛さ故に2ヶ月ほどで辞めてしまいました.そんな思い出のある映画.草刈さんみたいな人がいれば続けていたかも.[投票(1)]
★4イヴォンヌの香り(1994/仏)蝶のように目を離したら逃げて行ってしまうような女性に興味を持った時点で男は負けだ.男は結局彼女の想い出(=「香り」)を嗅ぐことになる.[投票(1)]
★3レオン(1994/仏=米)ナタリー・ポートマンが大人になってこんなに美人になるなんて,この映画からは想像できなかった.映画としては普通の作品.[投票]
★4マトリックス(1999/米)映像の一瞬のきらめきがこの映画を魅力的なものにしている.キアヌ・リーブスは初めて作品に恵まれた.[投票]
★3TAXi(1997/仏)プジョーがどんどんぶつけられていく.もったいない.一台くれないかな?[投票]
★4髪結いの亭主(1990/仏)ルコント映画の音楽は,その余韻が耳に残る.今回は「ワダナ・ワダナ」.音楽と官能と物語とフェチな視線が見事に融合した素晴らしい作品.男の夢を一瞬でもかなえてくれた.[投票]
★5仕立て屋の恋(1989/仏)イール氏は覗く時に決まってブラームスのレコードをかける.だから次第にこの音楽が流れるとある種の官能的な瞬間が映画の中を横切るようになる.これが心地よい.[投票(1)]
★4私のように美しい娘(1972/仏)この映画の全体を覆ってるコミカルな雰囲気が観ていて心地よい.それにしてもラフォンは悪女が良く似合うなあ. [投票(1)]
★4気のいい女たち(1960/仏=伊)行動に対して動機が明らかにされないというのはすごく怖い.「気のいい女たち」も「気のいい」だけじゃだめで,「気をつけない」とダメだと思う.そんな中,ラフォンは濃く,妖しいオーラを放っている.[投票]
★5愛の地獄(1994/仏)シャブロルの撮る女優は,ラフォンもそうだけど,美しく妖艶で,その裏側に怖さを持ち男を惑わせる.ベアールの目と鼻と口と眉のアンバランスさは強烈な魅力を放っている.そりゃ,嫉妬して妄想するわな.[投票(1)]
★3二重の鍵(1959/仏)外から見るだけではわからない一見幸せそうなブルジョワ一家に,外から人が入り込んだ時,一家の歪んだ裏の面を引き出してしまう.映画の冒頭7分間は,ベルナディット・ラフォンのイメージビデオのよう.目を奪われた.[投票]
★4オースティン・パワーズ:デラックス(1999/米)コステロ+バカラックが唄うシーンはこの映画で最高の瞬間だと思う.そして,ヘザー・グラハムの可愛さもシャガデリック! [投票(1)]
★3ボイジャー 運命の航海者(1991/独=米=仏)中年男性と若い美人の物語.ジュリー・デルピーはこういう役柄がすごく良く似合うけどいい作品にはあまり恵まれてないのが残念.[投票]
★5まわり道(1975/独)あまり苦しくないゆえに無性に旅に出たくなることがあった学生時代に見てぐっときた.テスの頃の美しさはまだないが,ナスキンの目と目の下の隈は強烈な印象を受けた.[投票]
★3プリティ・ベビー(1978/米)ルイ・マルの異色作にしてブルック・シールズのための映画.この後,彼女はどんどん濃くなっていく..[投票(1)]
★4サウンド・オブ・ミュージック(1965/米)今観ると綺麗過ぎる映画だと思うけど,10代の頃,ある人から薦められて観た思い出の映画.今でもこの映画を観ると思い出がよみがえる.[投票(1)]
★4ギリーは首ったけ(2001/米)下世話なネタがちりばめられ,ダブーを笑い飛ばしてしまうパワーがあって,思わず笑ってしまう個所多数.そして素晴らしく,ちょっと痛いハッピーエンド.平日の疲れとストレスを週末に解消するにはぴったりな映画やね.そしてキャメロンよりヘザー! [投票]