★3 | マトリックス レボリューションズ(2003/米) | 怒涛の様に目まぐるしい映像は楽しめる.ただ,あの終わり方はいかがなものか?「???」という感じで,煙に巻かれた気分.この終わり方は「余韻を残す」というのとは違う気がする.
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★3 | キャット・ピープル(1981/米) | ナスキンファンには避けて通れない.ショートカットのナスキン.ファンなら最後に泣け!? | [投票] |
★3 | レッスンC(1978/独) | 正直に言ってナスキン以外観るべきところがない.ただ,もうちょっとナスキンを綺麗に撮れなかったかなあ.監督にはあの頃の一瞬を輝きをフィルムに残しておいて欲しかった.ソフトフォーカスってのもなあ. | [投票] |
★4 | シュザンヌの生き方(1963/仏) | ジュザンヌのように男を見る目なくて,ちょっと遊ばれたり,すぐ別れたりする女の人が,新しく知り合った人と1年もしないうちに結婚をしてしまうって話は結構あると思うけど,僕にはそういう状況が理解できないなあ.割り切りが早いのかなあ. | [投票] |
★5 | モンソーのパン屋の女の子(1962/仏) | 気になる子がいるからこそ,気軽に,好みでもない女の子の気を惹いてみ
ようなんて思うことができる. | [投票] |
★5 | 恋愛日記(1977/仏) | こんな映画がこの世に存在していること自体驚きで,最高に愉快!「男の虚栄心なんて捨てたい.むなしいだけだ.」こんな台詞を恥ずかしげもなく言っていいのは,主人公とジャン・ピエール・レオーだけだ!(僕も言いたい) | [投票] |
★4 | 唇によだれ(1960/仏) | ゲンズブールの表題曲に協力なリズムトラックを付けたリミックスを聞いてみたい.この頃のラフォンの魅力は濃くて強烈だ.この映画には,中途半端な中にも独特の魅力があるさ. | [投票] |
★4 | tokyo.sora(2001/日) | 僕は村上春樹の主人公の男たちのようにこの映画の女性たちと友だちになりたい.この映画は女性に憧れる男のための映画で,きっとこの映画を観た男は編集者・道原に憧れると思う. | [投票(1)] |
★2 | TAXi3(2003/仏) | この手の映画でシリーズ3作目ってのはかなり辛い.途中眠たくないし娯楽作品として良いと思うけどいかんせん内容が薄すぎる.大人1800円はちょっと高いかも.次作で盛り返して! | [投票] |
★5 | グレースと公爵(2001/仏) | 元恋人同士の関係をこれだけ甘美に描いた作品を僕は知らない. | [投票(1)] |
★5 | メルシィ!人生(2000/仏) | この不況の中,しがない会社員の僕をほんのひと週末だけでも「メルシィ!人生」って気分にさせてくれた.よくできていて,愉快!ダニエル・オートゥイユの体当たり演技!?に拍手! | [投票(1)] |
★5 | WATARIDORI(2001/仏) | 鳥と一緒に空を飛ぶという夢がかなう.NHKでも見れそうで見れない映像.僕はこの映画が気に入った. | [投票(1)] |
★5 | 夜霧の恋人たち(1968/仏) | なんやかんやでちゃっかりうまいことやってるアントワーヌ.その迷走ぶりから目が離せない.で,最後にはちゃっかり... うらやましいね。 | [投票] |
★5 | あこがれ(1957/仏) | 大概の少年は,時期が遅かれ早かれ,年上の女性にあこがれを抱くことがあるから,大人になってからこの映画を観ても,その情景を思い出して,心に響く.想い出はほとんど美化されて心にしまいこまれているものだから,その情景は美しい。 | [投票] |
★4 | ピアニストを撃て(1960/仏) | なにがあっても穏やかな微笑みを浮かべているシャルリは,傷つきすぎて,タフに生きるしかないとあきらめた人間のようだ. | [投票] |
★5 | 二十歳の恋(1962/日=独=仏=ポーランド=伊) | 自分の仕事についてこれだけ生き生きとした表情で語れるアントワーヌは魅力的ですごく羨ましい。ついつい自分の中にあるアントワーヌ的な部分見つけては,重ね合わせてしまうんだよなあ.
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★5 | スコルピオンの恋まじない(2001/米=独) | アレン先生の言う通り「ロマンティック」と「セクシー」が同時に存在する本作品はとても魅力的だ.いい年してこの大先生がうらやましい.正に役得. | [投票(2)] |
★5 | 8人の女たち(2002/仏) | 唄うベアールにノックアウト.素敵なメイド. | [投票(1)] |
★5 | マトリックス リローデッド(2003/米) | 3作目があるってことでハラハラせず安心して観れてしまうけど「これでもか!」っていう怒涛のようにめまぐるしい映像にはお腹いっぱいになってわらけるほど.僕の動体視力ではついていけない.3作目ではもっとつきはなして. | [投票] |
★5 | バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985/米) | この作品が「映画を好きになる」きっかけだったと思う.中学生の頃,1955年と1985年のアメリカに憧れた.土曜の夜のダンスパーティー,スケボーに乗って車の後ろにつかまって高校へ.ありえないんだけど,夢をたくさんもらったな. | [投票] |