★5 | 自分の仕事についてこれだけ生き生きとした表情で語れるアントワーヌは魅力的ですごく羨ましい。ついつい自分の中にあるアントワーヌ的な部分見つけては,重ね合わせてしまうんだよなあ.
(Passing Pleasures) | [投票] |
★5 | 本作も「夜霧の恋人たち」も、ジャンらしい演技が溢れていて良かった。綺麗な俳優だからこそ、違和感のない設定・・・でも、気を引く為の行動が、あまりにも女々しくて情けなかった。それだけ真剣?な恋は危険。全体的にムードは満点なので良い作品。 (かっきー) | [投票] |
★4 | 不器用さが身につまされる。主役になり得ない人間をドラマにする監督の視線の新鮮さ。少しも主役っぽくない人間が映画の主役になる映画のスタイリッシュさ。選曲サイコー。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★4 | トリュフォー編。なかなかキレの良い短編だ。音楽ホールでの二人の出会いのシーン、視線を交錯させる様子をフレームサイズを変えながら切り返していくカッティングがスリリングだし、何よりもオチの呼吸がいい。また野口久光による『大人は判ってくれない』日本版ポスターがとても目だつかたちで使われているのが嬉しい。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
★4 | フランス篇のみ。まず驚くのは当時18歳のレオーが一分の硬さもなく画面に溶け込んでいること。クタール撮影の冴えも含め即興演出がピタリとはまった好例で、これを撮りかけてからトリュフォー自身が長編で撮らなかったことを後悔したのも頷ける。 [review] (ナム太郎) | [投票] |
★4 | トリュフォーのみ鑑賞。音楽の選曲がとても良い。粋な短編だ。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | (「アントワーヌとコレット」のみの鑑賞)お前は俺か、と思うくらいアントワーヌの姿には身につまされる。[Video] [review] (Yasu) | [投票] |
★4 | 「アントワーヌとコレット」しか見られない現実(06・10・27) [review] (山本美容室) | [投票] |
★4 | トリュフォー:テレビを見るシーンの気まずさが素晴らしくせつなかった。 (_) | [投票] |
★4 | トリュフォーのフランス編のみ観ました。残りもどっかでかからないかな! [review] (熱田海之) | [投票] |
★4 | ハルバラ・ラスの部屋。小さなスチームがあって、さほど広くない部屋にテーブルが一つだけあり、本が一冊だけポツンと置いてあった。何故か印象に残った。 (ダリア) | [投票] |
★4 | 「アントワーヌとコレット」。夢遊病者のようにテレビの前に座っても頭の中は真っ白。3つ並んだ背中のマヌケさがたまらない。
(ニュー人生ゲーム) | [投票] |
★4 | 「アントワーヌとコレット」。なんでモテないかねぇ。かなりかっこいいのに。 (NORIKO) | [投票] |
★4 | トリュフォーの観ました。二十歳の恋というよりは現代なら中学生の恋くらいかな?こんな苦い経験もして大人になっていくんですね多分。 (Cadetsファン改めジンガリーLove) | [投票] |
★3 | 女の内面を、完全に謎として、まったく説明しなかったところに、若い頃の男の子が女の子に抱く感情が、うまく出ていると思う。ある視点からみると、矛盾に満ちたその振る舞いが、可愛くもあり、残酷でもあり、という感じがすごく伝わってきた。 (エピキュリアン) | [投票(1)] |
★3 | 「アントワーヌとコレット」。『大人は判ってくれない』と『夜霧の恋人たち』を見たらこれも見ないわけにはいかない。 (ハム) | [投票] |
★3 | 「アントワーヌとコレット」こういうのが結構好きなのは、私が大人になりきれていないからなのか、大人になったからなのか。 (White Gallery) | [投票] |
★3 | コレットが家族と乗っているのは、ゴダールの車じゃないだろうか? (beatak) | [投票] |
★3 | 『大人はわかってくれない』から『アメリカの夜』の間のジャン・ピエール・レオういういしい。 (トシ) | [投票] |
★0 | 「アントワーヌとコレット」のみ。『大人は判ってくれない』と同時上映だったので、いきなり成長してて戸惑った。でも素晴らしかった。レコードはあんなふうに作られるのかと妙なところにも感動した。…けど本当にあんなふうに作るものなの? (tredair) | [投票(1)] |
★0 | パリ編のみ: [review] (町田) | [投票] |
★0 | トリュフォーのだけ。4点。この変わった青年の焦燥が若く淡い恋と共に上手く描けてるのだよなぁ。 (ころ阿弥) | [投票] |
★0 | 「アントワーヌとコレット」のみ。アントワーヌはもう手馴れているのかと思ったら意外とヘタ。まだまだ修行中なのだなあ。短さがマイナスになっているが、それを差し引いても見せ方がまだ全盛期のレベルには達していない。音楽もちょっと使い過ぎ。 (24) | [投票] |
★0 | 「アントワーヌとコレット」のみ。愛されることを知らない者は愛し方も分からないものなのか。
考えようによっては、勝手に盛り上がって沈没してるようにも見えるが・・・。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |