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しなもんさんのコメント: 更新順

★1真夜中の弥次さん喜多さん(2005/日)ノストラダムスの大予言』以来の衝撃・トラウマ。[投票]
★3わが家の犬は世界一(2002/中国)犬の喪失がきっかけとなって、いつも近くにいるのに喪われていたも同然だった家族の存在に気付く…という人情話。映像の澄んだブルーが美しい。[投票]
★2刑務所の中(2002/日)原作の方が面白かった。映画としては、単にコピーじゃなくプラスアルファがほしい。山崎努はベストな配役。[投票]
★3落穂拾い(2000/仏)物を拾うこと/人のエトセトラを、映像を撮る=採る人の視点からとらえてテンポよくまとめているところが面白い。若干眠くなるけど。[投票]
★4黒い賭博師・悪魔の左手(1966/日)クスッと笑える「おバカ」さがポイント高し。ジュディ・オングなど脇役陣の怪演もみどころ。[投票(1)]
★5DOG STAR ドッグ・スター(2002/日)死をめぐるもどかしさやどうにもならなさが、うまく描けていると思う。井川遥のストレートな演技が胸を打つ。[投票]
★4死ぬまでにしたい10のこと(2003/カナダ=スペイン)短い時間の中に「絶望」も「希望」もよくぞここまで詰め込んだという感じ。真摯と毒のバランスが見事。[投票]
★4夏休みのレモネード(2002/米)カルチャーギャップを笑いにする方法はいくらでもあるのに、それをあえてせずに生真面目で通したところがよかった。[投票]
★4tokyo.sora(2001/日)井川遥の無意識の演技にひかれた。写真集のような映画。[投票(1)]
★4ブルークラッシュ(2002/米=独)波の映像と音がとにかく凄い。主人公たちの青春でピースフルな日常もさわやかでいい感じ。[投票]
★4パンチドランク・ラブ(2002/米)映像の美しさと、心理にシンクロする音楽と屈折したセンスにより、王道的ラブ・ロマンスが不思議な光を放つ(青い光?)。[投票]
★5至福のとき(2001/中国)「嘘」の、時として真実を超えるポジティブな力。[投票(2)]
★3おかしな二人(1968/米)中高年男性におくる癒しのコメディ。キラリと光る名ゼリフがいっぱい。終わり方もいい。[投票]
★2I love ペッカー(1998/米)全体をぬるま湯のように包む幸福感がちょっと耐え難かった。その幸福な感じこそがこの映画の魅力でもあるのだけど。[投票]
★4スーパーの女(1996/日)ベタなハリウッド映画的大仕掛けを、あくまでも日本の風土とスケールに置き換えて展開しているところが面白い。[投票(1)]
★5千と千尋の神隠し(2001/日)危ない場所に行くとひどい目に遭う、と子どもの頃、親に何度も教えられた。その“ひどい目”を極限まで(楽しく)描ききった映画だと思う。[投票(3)]
★5バーバレラ(1968/米=仏=伊)とびきりセンスの良いエロティック・コメディ。良き時代の産物。[投票]
★5運動靴と赤い金魚(1997/イラン)人々の控えめで優しい感情の機微がよく描けている。多くを語らなくてもすべてが理解できる感じ。[投票]
★3ビヨンド・サイレンス(1996/独)幾重もの美しい包み紙を開いて、最後にようやく小さなプレゼントが出てくるような印象。静かで慎ましい映画だと思う。[投票]
★3エンジェリック・カンヴァセーション(1985/英)初めて観たときは衝撃だった。アートであること以外に何も残らない、残さない作品。[投票]