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Medusaさんのコメント: 更新順

★2死の家(1998/カナダ)おぞましくて、それなりにサスペンスの雰囲気も守っているのに、何せ退屈……なぜでしょう?[投票]
★3アウトブレイク(1995/米)出演者のそうそうたる顔ぶれの割に、内容がただのパニックものと一線を画せていない気がします。[投票]
★4メン・イン・ブラック(1997/米)こんな人たちが地球を守ってくれていたら、ギスギスした争いがもっと減りそうな気がするのですが。[投票]
★4処刑人(1999/カナダ=米)予告編のほうが音楽と相まって数倍格好良かったですが、ウィレム・デフォーの突き抜け方はやはりただ者ではありませんね。[投票]
★1パール・ハーバー(2001/米)ヒロインの生き様が受け入れられない、というより正直汚らしいと思いました。ちぐはぐな恋愛モノを撮りたかったのなら、題材が何もパールハーバーである必要はありませんでした。[投票(2)]
★5バックドラフト(1991/米)「消防士になりたいーっ」と子供のような思いで胸を一杯にさせてくれたこの作品には手放しで5点をあげたいと思います。[投票]
★5エイリアン(1979/米)ギーガーのデザインがなかったなら、不朽の名作としてここまで名前が残ったのでしょうか?映画の神様はときに素敵な偶然を起こしてくれます。[投票]
★5八つ墓村(1977/日)私にとって、この作品はあらゆるホラーを凌駕しています。日本人って世界で一番恐ろしい民族なのかも。でも渥美清の笑顔に救われました。[投票]
★5ミツバチのささやき(1972/スペイン)語るほどに陳腐になってしまうものがありますが、少女の多感さもそのひとつでしょう。理屈で透徹できないものがあっても良いんだと思います。[投票(1)]
★2エンゼル・ハート(1987/米)落語のようなオチに、「はぁ?」という感じでした。この頃からミッキー・ロークの凋落が始まっていたような……。[投票]
★3ビッグ・リボウスキ(1998/米)全身紫色の衣装に身を包み、スペイン語版「ホテル・カリフォルニア」をバックに登場するジョン・タトゥーロ、その名もJESUS。激烈なインパクトでした。[投票]
★4トゥルーライズ(1994/米)こういう無茶苦茶な設定の映画を、それなりのリアリティを持たせて作ってしまうハリウッドに敬服してしまいます。[投票]
★3時計じかけのオレンジ(1971/英)1971年当時において、このシュールなタイトルが全てを物語っています。映像・音楽・思想、共に早すぎた逸品だと思います。[投票]
★4バッファロー’66(1998/米)クリスティーナ・リッチのきわどい愛らしさ(ともすれば○ス)と健気な振る舞いに足もとを救われてしまいました。見終わったあと、意外な爽やかさ![投票(1)]
★3トゥルーマン・ショー(1998/米)ショート・ショートを何とかかんとか二時間の作品に引き延ばした感じです。[投票]
★4君がいた夏(1988/米)自分の過去を振り返った時、淡い思いを寄せた年上の女性がいなかったことに、逆に切なくなる罠。ジョディ・フォスターに+1点させてください。[投票]
★5ターミネーター(1984/米)暗殺者のデザインをアーノルド・シュワルツェネッガーにしてはまずいですよね、ジュード・ロウにでもしておけば成功率はもっと上がるかと思います。ほかにけちのつけようがないので、あえて。[投票(1)]
★4その男、凶暴につき(1989/日)日常に潜む暴力。処女作にはその作り手の全てが投影されるといいますが、北野武監督の世界観を目の当たりにできます。[投票(2)]
★5プロジェクトA(1984/香港)身の回りにある道具も環境もジャッキー・チェンの手にかかると、全て自分にとっての有利な武器になってしまいます。奇術師のような方だと思います。[投票(2)]
★4鮫肌男と桃尻女(1998/日)面白い映画です。演出もなかなか冴えていて、良かったと思います。それでも日本人臭さの抜けきらないところが不思議です。[投票(1)]