Pygarさんのコメント: 更新順
クローバーフィールド HAKAISHA(2008/米) | 見辛さを強いられるのは、まっぴら御免こうむりたい。 [review] | [投票] | |
ランボー 最後の戦場(2008/米=独) | 「無駄に生きるか、何かのために死ぬか、おまえが決めろ( Live for nothing or die for something. Your call. )」 寡黙なランボーが吐くセリフの渋さに痺れ [review] | [投票(1)] | |
ミスト(2007/米) | 恐い怖い、始めから終わりまで恐い。後味までが、怖い教訓を残す。 | [投票(1)] | |
ヒルズ・ハブ・アイズ(2006/米) | [ネタバレ?(Y2:N0)] ドライブでテリトリー迷い込んで来た人間達を餌食にしようとする怪人達とのバトルという面では、この前に観た『クライモリ』の砂漠版といった感じだが、こちらの怪人は「クライモリ」のように近親相姦が原因で変異したのではなく、核実験の放射能によって奇形化したものだった。野蛮な怪人ばかりではなく、赤ん坊を助けてくれた赤い服の女の子には同情心が湧いた。核兵器開発などをする政府のほうがどれだけ野蛮か知れない。 | [投票(1)] | |
プラネット・テラー in グラインドハウス(2007/米) | 『グラインドハウス』から独立して1本の作品として再編集されたディレクターズ・カット完全版だそうで、やはり時間が長くなった分、テンポが犠牲になったのだろうか、くどさを感じた。(ちなみに2部作ものの「グラインドハウス」は未観) | [投票] | |
ジャンパー(2008/米) | 映像と音響効果を駆使して、テレポーテーションに迫力があった。主人公の発想も単純で分かりやすかった。私的には、ちょっと新しい映画感覚を味あわせてもらった感じがあった。 | [投票] | |
クライモリ(2003/米) | 森の中の緑の美しさと、赤い流血のおぞましさのギャップが印象的だった。『悪魔のいけにえ』とジョン・ブアマン監督の『脱出』を足して3で割ったくらいの内容とグレードかな。 | [投票] | |
ワーキング・ガール(1988/米) | タイトルバックが最高! 自由の女神像のアップから始まって、像の周囲を回るように空撮しながらグルッと見渡すニューヨーク港の風景、今は無き貿易センターのツインビルが懐かしい(行ったこともないのに)、そこに流れるカーリー・サイモンの Let The River Run [review] | [投票] | |
NOLA 〜ニューヨークの歌声〜(2003/米) | 『オペラ座の怪人』のエミー・ロッサムに魅せられて観てしまいました。きゃしゃで可愛いけど、けっこうしっかり者の彼女でした。歌唱力は物足りなさがあるけど、まだ若いし役柄からすればこの程度でいいでしょう。 | [投票] | |
地上最大のショウ(1952/米) | 大掛かりで賑やかなのは良いとしても、サーカスのために取って付けたような大味な展開のストーリーで、いっそこれならサーカスだけ観ていたほうが面白いんじゃないかな。 | [投票] | |
荒野のガンマン(1961/米) | 主人公のガンマンは古傷が災いして、的を外してばかりの堅物だ。おまけに未亡人のヒロインも片意地な女ときてる。しかし、この2人のわけありな頑固さの中にも恋が芽ばえる。かっこよさはないが、味わいのある映画ではある。 | [投票(1)] | |
女王陛下の007(1969/英) | 初めて観た007シリーズがこの作品だったこともあり、ジョージ・レーゼンビーのボンドは、私にとってすごく印象深い。後のボンド俳優のムーアやブロスナンなどより骨太で頼り甲斐のあるスパイに見えたのだが、この1作だけで降りてしまったのが残念。 | [投票] |