[コメント] ノートルダムのせむし男(1939/米) - 点数順 (1/1) -
不安、不穏という意味で1923年版とロン・チャニーには敵わないが、原作の時代背景に迫ることなどエンターテイメント要素で善戦している。 (t3b) | [投票(1)] | |
悲しい物語。ディターレの造形もまた当時のハリウッドの中にあって一線を画する異国的な、ファンタジックな突出だったのだろう。モーリン・オハラはエプロン姿の時の美しさには適わない。ここでの彼女は、どうにも不実な感じがして胡散臭い。チャールズ・ロートンが日本人的な演技をするので面白かった。 (ゑぎ) | [投票(1)] | |
鐘楼が人でも魔物でもない、つまり何者でもないカジモドという悲しい生き物の住処に実にふさわしい。ガーゴイルや巨大梵鐘が彼の生い立ちの奇怪さをうまく象徴している。スクリーンプロセスが強い効果を放つ傑作としても忘れ難い。スペクタクルであり続けた117分。 (ジェリー) | [投票] | |
チャールズ・ロートンが超適役!モーリン・オハラは若くて超キレイ!エドモンド・オブライエンが・・・なんと痩せてて男前だっ!! (AONI) | [投票] | |
これを“モンスター・ムービー”とか言ったらやっぱり吊るされちゃうんでしょうか。ともあれ最後のセリフは胸を打ちます。 (黒魔羅) | [投票(2)] | |
むちゃくちゃ身軽じゃん [review] (氷野晴郎) | [投票(1)] | |
チャールズ・ロートンは名演だが、モーリーン・オハラがゴツくて美少女エスメラルダ役にはちと厳しい。ほろ苦いラストだがこれは大改変で、原作に比べればこれでもひどく甘い結末なのだ。 [review] (ペンクロフ) | [投票] | |
如何にもアイリッシュなモーリン・オハラ、全然ジプシーに見えませんって。せめて髪を染める位がんばって欲しかったです。というわけで、この勝負ジーナ・ロロブリジダの圧倒的勝利でしょう。 (りかちゅ) | [投票] |