★4 | しょたれたトラヴォルタ&ダーンの老いらくコンビの風情が素晴らしい一方、ロンリーハーツコンビのボニー&クライドめいて止め処なく墜ちゆく様も過不足無い。抑制がある演出だが深淵まで踏み込んだとも言いかねる。役者のコラボがクールで魅せる。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | 単なる犯罪ものではなく、人間を見据えた視点が底流にある。そのぐらつかない、冷徹なまなざしが最後までこの映画を芯のしっかりした映画に仕上げている。
[review] (セント) | [投票(2)] |
★3 | 撮影、美術、衣装なんかはいい雰囲気を出していて頑張っている。それにサルマ・ハエックは勿論いい。しかし、いかんせん演出もそうだがプロットの取捨選択レベルの粗が目立つ。特に自殺者達との関係が殆ど描かれなので前半の捜査の臨場感がない。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | そんなに悪くない奴が、坂道を転げ落ちるように凶悪化していく過程が恐ろしい。 [review] (ノビ) | [投票] |
★3 | ジャレッド・レトはレイ・フェルナンデスのあらゆる姿を過去の作品のイメージに左右されずに自然に演じている。 [review] (わっこ) | [投票] |
★2 | 二つのストーリー独立しすぎてないかい? (billy-ze-kick) | [投票] |
★2 | 孤独をあたかもプレシャスなものとして描く感覚に違和感。 [review] (G31) | [投票] |