★3 | 韓国映画の秀作「イルマーレ」から時間軸とポスト、そしてよく本屋で見かける「心に残るいい話」をミックスした感のある映画でしょうか。原作は読んでいないが、映画では多数のエピソードを処理できずの感もある。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★3 | 終盤に入って漸く何とかなった、の感がある。映画館では観客を閉じ込めておくのでそれでもいいのかも知れないが、中盤何度もギブアップしそうになった。☆3.3点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 丸光園に関連する人々とナミヤ雑貨店を繋ぐ不思議な手紙のやりとり。時を越える仕組みが不思議すぎてご都合主義すぎてどうにも腑に落ちない。(テレビ観賞の為一部カットされている可能性あり) [review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 泣かせの方法があざとすぎる程なのだが、何やらぎこちない。俳優の力のためもあり、林遣都や尾野真千子らが手堅く固める物語を、まとめる山田涼介らの力不足がひどすぎるのだろう。孤児園をめぐるエピソード全体の印象は古すぎるが、そこは言わぬが花。鍋島淳裕の撮影を交えた廣木隆一の風景の透明感、少年たちの疾走はやはり見事ではある。 (水那岐) | [投票] |
★2 | ジャニーズと2世俳優ありきで撮った作品で、脇は強固に固められているが、やはり主演者は重要ですね。原作読後の鑑賞ですが、個々の挿話が出来すぎているのが引っかかるのは同じでした。 (NOM) | [投票] |