[コメント] ストレンジャー(1946/米) - 点数順 (1/1) -
影を見ているだけでまったく飽きることがない。影こそが映画だというウェルズの確信が窺える。 [review] (3819695) | [投票(3)] | |
ウェルズとロビンソンのガップリ四つの好カードにワクワクしていると、なぜか町の書記のおやっさんが間で幅をきかせて動かない。そんな奇妙な印象もまた楽し、な映画(多分)。 [review] (くたー) | [投票(1)] | |
オーソン・ウェルズ、梯子、時計台…。しかし一番の見所はあの場面で一世一代の大芝居にうって出るおばちゃんでしょう。 (ドド) | [投票(1)] | |
単品ではらしからぬ大人しさだが、「平和と民主主義は鳩時計しか生まなかった」という『第三の男』(49)の名科白と重ね合わせると、古時計マニアの味わい深い物語になる。一番の見所は冒頭の美人スパイ。 (寒山拾得) | [投票] | |
エドワード・G・ロビンソンのわざとらしい演技が受け付けない。それ以外はウェルズの光と影を堪能できる。ラッセル・メティは本作でも素晴らしい。 (赤い戦車) | [投票] | |
オーソン先生にしては、うーん、、印象に残るシーンがない。 (モノリス砥石) | [投票] | |
クライマックスの時計台は『カリオストロの城』にインスピレーションを与えているに違いない。オーソン・ウェルズは娯楽サスペンスを作っても、どこかハリウッド映画の枠からはみ出ている。 (AONI) | [投票] |